ブックタイトル広報しろさと 2015年3月号 No.122

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広報しろさと 2015年3月号 No.122

学校だより~学校の話題をお届けします~城里町立七会中学校学校のホームページでも情報を随時配信しています。城里町立七会中学校校訓自立勤勉健康和協教育の目標夢をはぐくみ、心豊かでたくましく生きる生徒の育成『知・徳・体の推進』長を促していきます。をつくることで生徒の自立と成生の模範となり、学び合う環境えた活動により、上級生が下級ま小し規た模。校ならではの学年を超した表情で劇やダンスを披露しジ発表に取り組み、生き生きと中祭)では、各学年ともステー組みました。また、文化祭(七ダーとなって企画や練習に取りチームを編成し、三年生がリー一年生から三年生までが紅白で二学期に実施した体育祭ではきました。取り組む生徒の育成を目指して践化を通し、何事にも前向きにらい目標設定と達成のための実生徒数(平成27年2月1日現在)1年4人2年5人3年13人合計22人レンジ」のもと、個・集団のね「自分を伸ばすチャンス&チャ七会中学校ではスローガン歴成校史生に27年徒幕3を月22名下のろ31日七しを会まも中すっ学。て校は68年、の平城里町の南西部に位置し、全「何事も七前会向中き学に校!」「未来の設計図を」米作りを通して郷土愛を七会地区は、稲作や林業が盛んです。特に七会の米は全国的にも有名ブランドです。七会中学校では、3年生が田植え、稲刈り、脱穀の体験活動を行いました。地域に住みながらも、米作りの体験は初めてという生徒もいます。地域の方々の指導や協力のもと、今年も貴重な体験ができました。「体験しよう!働くこと・生きること」地域での職場体験物産センター「山桜」や「ななかい保育所」などに協力いただき、夏休みに2年生が職場体験学習を実施しました。職場での様々な方々との関わりを通して、望ましい職業観を育めるよう、職業人・社会人としての責任や生きがいについて考えることができました。「七会の環境をリサーチ」~林業体験~七会中学校には、学校林があります。毎年、笠間林業指導所の方々のご指導により、1年生が「学校林の下草刈り作業」を実施しています。今年は、さらに学校林での廃材を利用した「My箸とコースター製作」を行いました。林業専門の「大鎌」や箸作り専用の型枠を使用した体験は、生徒たちにとって初めての活動でした。森林の働きや重要性、木材の使途についても学ぶことができました。問合せ城里町立七会中学校(城里町小勝2268-3)?0296-88-3205FAX0296-88-375113広報しろさと2015年3月