ブックタイトル広報 稲敷 2015年3月号 No.120

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概要

広報 稲敷 2015年3月号 No.120

511.調理の前に、稲敷でとれる食材についてのお話を聞きました32.稲敷の女性団体のお母さん方に教えてもらいながら調理します3.鬼おろしでれんこんをすりすり4.お弁当詰めもみんな真剣!5.とってもおいしそうなお弁当ができました!稲四季通信♯201月21日、高田小学校の6年生の親子授業として、稲四季弁当プロジェクトによる親子料理教室を開催しました。当日は、プロジェクトのお母さんと児童の皆さん、保護者の皆さんと一緒に、れんこん、かぼちゃ、ほうれん草、卵や豚肉といった稲敷でとれた食材を使った料理づくりに挑戦。できあたがった料理を親子でお互いにお弁当箱に詰めて交換しました。今回作ったおかずは、れんこんハンバーグ、筑前煮、ほうれん草とマッシュルームの卵焼き、彩野菜の肉巻きの4品です。れんこんハンバーグはれんこんの食感を大切にするため、「鬼24?おいしく学ぼう!稲四季お弁当教室?リポーター工藤朝子/平本みゆき(筑波大学芸術専門学群1年)とっては初めて使う鬼おろしでしたが、お母さんたちに使い方を教わりながら一生懸命すりおろす姿が微笑ましかったです。出来上がったおかずは所狭しと並べられ、子どもたちがみんな、自分のお母さんのために一生懸命お弁当を詰めている様子が印象的でした。自分たちで作ったお弁当の美味しさは格別で、家庭科室は和気あいあいとした雰囲気に包まれていました。あっというまの時間でしたが、稲敷の食材の美味しさを堪能できる素敵なひとときとなりました。おろし」という道具を使ってすりおろします。子どもたちに材料(8人分)豚ひき肉れんこん薄切り豚パン粉卵塩大さじ水150g?300g?バラ肉8枚30g?1/2個1/2杯100cc作り方1れんこんは鬼おろしで粗くすりおろす2 1にひき肉、卵、パン粉、塩、水をいれ、よく混ぜる3 2を八等分にしてバラ肉を巻いて成形する4フライパンに油をひき、両面強火で焦げ目をつけた後、火を弱めて蒸し焼きにする。今回の稲四季お弁当教室では四品目の料理を作りましたが、そのなかから稲敷の特産品であるれんこんを使った料理のレシピをご紹介します。広報稲敷3月号発行日:平成27年2月27日発行:稲敷市/編集:稲敷市市長公室秘書広聴課/〒300-0595茨城県稲敷市江戸崎甲3277番地1tel.029-892-2000(内線2400)fax.029-892-0906/稲敷市HPhttp:// www.city.inashiki.lg.jp/広報へのご意見を!市民の皆さんのご意見、ご提案を今後の編集に反映していきたいと思います。稲敷いなのすけ