ブックタイトル広報 稲敷 2015年3月号 No.120

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概要

広報 稲敷 2015年3月号 No.120

23広報稲敷平成27年3月号で・き・ご・と1-2月市内の様々な行事、出来ごとなどを取り上げます。●稲敷市秘書広聴課tel.029-892-2000(内線2400)5いなしき女ひとと男ひとのハーモニーフォーラム1月25日、あずま生涯学習センターで「ささえあい平等の輪を明日へ」をテーマに、「いなしき女ひとと男ひとのハーモニーフォーラム」が開催されました。このフォーラムは、市民や事業所の方々が男女共同参画についての取り組みを図ることを目的として開催されたものです。江戸崎中学校の吹奏楽部の演奏で始まり、講師に落語家の林家木久蔵氏を迎え「木久蔵流・笑うが一番」と題してご講演いただきました。会場は終始笑いに包まれました。6大杉神社節分祈願祭2月3日、大杉神社で節分祈願祭が行われました。桃の丸木弓で葦の矢を四方に射る「鳴弦(つるうち)の儀」、儺と書かれた白木板を矛で付き破る「大儺(だいだ)の儀」などの魔除けの儀式が行われたあと、「福豆」が撒かれました。また、市のマスコットキャラクター「稲敷いなのすけ」も参加し、訪れた方々から歓声が上がっていました。7江戸崎地区豆まき巡り2月3日、江戸崎地区で恒例の「豆まき巡り」が行われました。豆まきのかけ声は「福は内」「鬼は外」と2回ずつ唱えて、最後は「福は内」と唱えます。また、商店街の有志の手により、福豆・開運マスの配布や不動院での夜市、芸座の披露、お汁粉・甘酒・豚汁の無料配布など様々な「おもてなし企画」が行われ、訪れた人々を楽しませてくれました。8市へ寄付常陽銀行様より、市制施行10周年を記念して寄付をいただきました。ありがとうございました。5-a7-a7-b7-c85-b6-a6-b