ブックタイトル広報ほこた 2015年3月号 vol.114

概要

広報ほこた 2015年3月号 vol.114

●まずは「声かけ」が重要ですもしも、いつも顔を合わせる人が最近元気ないなど、いつもと違っていたら・・・。まずは勇気をもって、「どうしたの？」「よく眠れている？」などと声をかけてみましょう。「周囲が手を差し伸べ、話を聞くこと」によって、結果として自殺を考えた本人がそれを乗り越えられることにもつながっています。●本人の悩みにしっかりと耳を傾ける○悩みを真剣な態度で受け止め、相手の感情を否定せず、気持ちを尊重して聞く○自分の価値観で説得することは控える○話を聞いたら「大変でしたね」など、ねぎらいの気持ちを伝える●つなぎ●見守り早めに専門家に相談するよう促す。紹介にあたっては、相談者に丁寧な情報提供を心掛けましょう。温かく寄り添いながら、じっくりと見守る。紹介後も、必要があれば相談に乗ることを伝える。★ゲートキーパーゲートキーパーの役割とは、自殺の危険を抱えた人々に気づき適切にかかわることですが、そのために必要となる特別な資格はありません。ポイントとなる主な要素は上記の「気づき」「傾聴」「つなぎ」「見守り」です。誰にも相談できず、悩んでいませんか？あなたの悩みを相談できる窓口があります。決して一人だけで悩みを抱えず、まずは誰かに話してみてください。あなたの周りにいるたくさんの人が、あなたの支えになりたいと思っています。出して声をかけてみませんか？大切な人の命を守るために、「いつもと違う」様子に気づいたら、勇気を経験があるなど、決して自殺は他人ごとではありません。高い水準にあります。また、5人に1人の割合で「本気で自殺を考えた」★茨城いのちの電話つくば? 029-855-1000（毎日/24時間）水戸? 029-350-1000（毎日/午後1時～午後8時）毎月10日? 0120-738-556（午前8時～翌日午前8時）★いばらきこころのホットライン【年末年始・祝日を除く】平日? 029-244-0556（午前9時～12時、午後1時～4時）土日? 0120-236-556（午前9時～12時、午後1時～4時）ここ数年における自殺者数は減少しているものの、若い世代は従来より的に追い詰められ、最悪の場合は自ら命を絶ってしまうことも。はありませんか？周囲が気付かぬうちに一人で大きな悩みを抱えて、精神が減った…、家族や仲間など身近な人が「いつもと違う」様子ということ食事量が減った、普段より疲れた顔をしている、ため息が目立つ、口数H27.3問茨市城役県所鉾健田康保増健進所課??３３３３～～２３１６５９８１広報ほこた大切な人の悩みに、気づいてください３月は自殺対策強化月間です問市教育委員会生涯学習課?３７ー４３４２最近では、階段を上り下りすることが少なくなり、外出には車を使うなど、体を動かす機会が少なくなっています。若々しい体を維持し、健康に暮らすには、自分の体力が年齢に見合った体力かどうかを知り、日常生活の中で意識して動くことが大切です。健康維持のためにも、今の自分の体力年齢を測定してみませんか？日時3月14日（土）午前9時30分～12時※受付：午前9時から場所鉾田総合公園体育館※屋内のため雨天決行参加費無料対象者申込等鉾田市在住・在勤で20歳以上の方種目共通種目：握力、上体起こし、長座体前屈20～64歳：反復横跳び、立ち幅跳び、20ｍシャトルラン65歳以上：開眼片足立ち、10ｍ障害物歩行、6分間歩行その他あなたの体力年齢は？鉾田市体力テスト参加者募集申込期間：3月5日（木）まで申込方法：生涯学習課までご連絡ください当日は、運動ができる服装で、体育館シューズ、タオル、飲み物をご持参ください（お薬を飲まれている方は常備薬も）。3月1日～3月7日こども予防接種週間です下記の方は、定期予防接種の対象期間が、平成27年3月31日で終了となります。定期予防接種対象から外れると、全額自己負担となります。■成人用肺炎球菌平成26年度の対象者は、平成27年4月1日現在、65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の方です。昨年9月末日に予診票を送付しお知らせしました。なお、今までに成人用肺炎球菌予防接種を受けたことのある方は対象になりません。※平成27年度の対象者には、予診票とお知らせを4月中に通知します。■ＭＲ（麻しん・風しん混合ワクチン）2期小学校就学前の1年間（平成20年4月2日～平成21年4月1日までに生まれた方）■水痘予防接種の経過措置の方3歳以上5歳未満の方で、今までに水痘（水ぼうそう）にかかったことがなく、水痘予防接種を受けたことのない方。問市役所健康増進課?３３ー３６９１Hokota City Public Relations 2015.3 4