ブックタイトル市報なめがた 2015年3月号 No.115

ページ
7/24

このページは 市報なめがた 2015年3月号 No.115 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

市報なめがた 2015年3月号 No.115

高齢者福祉事業について紹介します行方市では、高齢者の方が介護が必要になっても、住み慣れた地域や住まいで自立した生活を送ることができるよう支援しています。サービスの利用については、介護福祉課にお問い合わせください。事業名事業概要軽度生活援助事業高齢者紙おむつ助成事業介護慰労金支給愛の定期便事業緊急通報システム事業日常生活用具給付等事業訪問理美容サービス事業徘徊高齢者家族支援サービス事業在宅福祉サービス事業緊急医療情報キット支給事業介護保険制度の要介護認定を受けていない65歳以上の高齢者のみの世帯またはひとり暮らし高齢者で日常生活の援助が必要な人を対象にホームヘルパーを派遣し、住居の清掃・生活必需品の買物等の家事援助を行います。介護保険制度の要支援認定者で紙おむつの介護用品を必要とする在宅の65歳以上の方を対象に行方市指定の薬局・薬店で利用できる助成券(紙おむつ等購入料金1カ月5,000円を上限とし、1割自己負担)を給付します(1カ月のうち15日以上の入院・入所・ショートスティを利用した者を除きます)。5月31日を基準日として、介護保険の要介護4・5認定者を在宅で介護している方に、年1回一律10,000円の慰労金を支給します(90日以上の入院もしくは入所した場合を除きます)。65歳以上のひとり暮らし高齢者を対象に牛乳等の乳製品を定期的に業者が宅配するとともに安否確認を行います。65歳以上のひとり暮らし高齢者等を対象に急病などの緊急時に迅速な対応を図るため、近親者や近隣協力員などの連絡体制を整備するとともに簡単な操作で消防本部に通報できる装置を設置します。65歳以上のひとり暮らし高齢者等を対象に日常生活用具【電磁調理器、火災報知器、家具転倒防止器具等(70歳以上)】を給付します。理容所・美容室に出向くことが困難であり、65歳以上の高齢者のみの世帯またはひとり暮らし高齢者及び市民税非課税世帯に属する介護保険制度の要支援1以上の認定者(第2号被保険者を除く)を対象に、年6回を限度に理容・美容師が自宅を訪問し散髪のサービスを行います。徘徊の見られる高齢者を介護している家族を対象に、安心して介護できる環境をつくるため、位置情報を送信する装置を貸与し、その高齢者が身につけることにより位置情報を介護者に知らせます。日常生活を営むのに支障のある高齢者等への家事援助のサービスや要介護者・要支援者・身体障害者等で、単独での移動が困難な人を対象に、通院及び外出介護などのサービスを提供します。65歳以上のひとり暮らし高齢者等を対象に、緊急救命時に役立つ緊急医療情報キット【情報シート(持病・連絡先等の個人情報を記載)・シール(利用者を知らせる玄関用)・マグネット(保管場所を知らせる冷蔵庫用)】を給付します。65歳以上の高齢者へシニアカードを交付することにより、外出を促すことによって、健康増進や引きこもりの防止をし、高齢者を地域・企業・行政が一体となりいばらき高齢者優待制度支えあう社会の構築を目指しています。(いばらきシニアカード)また、カード裏面に個人情報(住所・氏名・連絡先等)を記載することができ、事業緊急事態の照会に役立つようになっています。※協賛店へシニアカードを提示することにより、各店ごとに設定されたサービスの提供があります。*各事業とも対象者要件や利用者負担がある場合があります。*申請は、介護福祉課のほか麻生庁舎及び北浦庁舎の総合窓口でも受け付けます。【問い合わせ】介護福祉課(玉造庁舎)? 0299-55-0111(内線121・125)7NAMEGATA MAR.2015