ブックタイトル市報なめがた 2015年3月号 No.115

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概要

市報なめがた 2015年3月号 No.115

火災により大きな被害が発生しましたが、直下型の阪神・淡路大震災は、家屋倒壊と来センター」等を研修してきました。都市にある阪神・淡路大震災記念「人と防災未市長へのEメール投稿用2次元コード市政に対する意見や提案をメールでお寄せください。します。先月、行方市消防団役阪神・淡路大震災が発生して員と20年神が戸経市過市民生活を取り戻すことができました。者さんたちのおかげで、いち早く震災前の漏水したのかを知っていた当時の管工事業が、その水道管がどこに埋設され、どこが代にかけて整備された大内の水道管の敷設は昭和変古40年い後も半のかでらした50年行方市長鈴木周也がるのではないでしょうか。は懸命な復旧作業が行われていました。市や子供たちの郷土愛を育むことにもつなている一方で、水道を管理している部署で感じています。さらには、地域の賑わいまた、断水のため各地区で配水が行われ心なまちづくりができるのではないかとしました。ことで、災害や犯罪を抑制し、安全・安いないか、火災が発生しないかと見回りをまた、地区のコミュニティを大切にする私は、余震が発生する中、怪我をした人がとが、早期復旧のカギになると思います。間を要しました。当時、消防団員であったることによって被害を最小限に留めるこ地で地割れや段差ができ、復旧までに数日ラ状況を知っている人たちが力を合わせインである電気や水道が停止し、道路も各と各種の防災組織、そして地域のインフ回もありました。地震発生後は、ライフラ意識が重要であり、「近所」の助け合い中にマグニチュード5以上の余震が466ん。だからこそ、日ごろの防災に対するに経験したことのない揺れを記録し、3月災害は、いつ発生するかわかりませ生しました。行方市も震度6弱と、今までしています。巨大地平成震と23年大3津月波に11日よ、り三東陸日沖本を大震震源災とがし発たでは震災前と変わらないまち並みが復活ど、地域コミュニティの活躍により、今敷きになっている人たちを助け出すな市長のあまねくつぶやき震災直後から、地域の人たちが建物の下はい、こちら行方市消費生活センター!キャッシュレスでのお買い物トラブル!【事例】インターネット通販のショッピングサイトでブランドバッグが定価の半値だった。クレジットカードの翌月一括払いで購入したが、商品が届かない。改めてサイトを確認したら、住所は国内だが番地の記載はなく、サイトへの連絡手段はメールしかない。クレジットカード会社に連絡したら、すでに代金はサイトに支払われており、調査に時間がかかると言われた。どうすればいいだろうか。【解説】最近は買い物の際に、様々なキャッシュレスの方法で支払いができるようになりました。しかし、キャッシュレス払いでトラブルに遭う相談も多く寄せられています。事例の「クレジットカード」での支払い方法は電子決済といいます。他に、現金を電子化する「電子マネー」や、店頭で銀行や郵便局のキャッシュカードの暗証番号を入力し決済する「デビットカード」、携帯電話などの通信料金と合算して支払う「キャリア決済」などがあります。いずれも便利な方法ですが、インターネット通販など実物が見られず後日商品が届くような契約の支払いは慎重にしましょう。通信販売は法律により、広告に業者の住所・電話番号や返品・解約方法などの記載が義務付けられています。特にインターネット通販では信頼できるサイトを選ぶために、これらの記載があるか、日本語におかしな部分がないかなど事前に十分確認しましょう。不安に思うことやトラブルが生じた場合には、行方市消費生活センターにご相談ください。-まずはお電話を!-【問い合わせ】行方市消費生活センター℡0291-34-6446なめがた2015.3.1 22