ブックタイトル市報なめがた 2015年3月号 No.115

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概要

市報なめがた 2015年3月号 No.115

2なめがた2015.3.1東日本大震災発生から4年防災の心得―地震編―東日本大震災発生時の行方市内の土砂崩れ現場東日本大震災発生から、今月11日で4年が経過します。東日本大震災の発生を受け、市内全域で震度6弱を記録した当市においても多くの被害が生じました。生活に密接する建物(住家)被害のみを捉えてみても、約3,500棟が何らかの被害が生じ、特に全・半壊程度という大きな被害の建物は約1,000棟という状況でした。このように、災害が一度発生すると、さまざまな大きな被害が生じてしまいます。地震や台風などの発生を防ぐことはできませんが、市民の生命・財産を守るために、防災・減災に対する取り組みがさまざまな角度から必要となっています。当市において特に注意すべき災害は、地震災害・風水害(台風)・土砂災害の3災害と考えています。市民の皆さまに、平素から防災の心得を再確認いただくため、市では、ハザードマップを作成し、近日中に配布する予定です。今月号では、地震災害への備えとしまして、ハザードマップの一部を紹介いたします。