ブックタイトル市報なめがた 2015年3月号 No.115

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概要

市報なめがた 2015年3月号 No.115

Topicsまちの話題多職種協働をテーマに第9回行方市介護支援専門員連絡協議会総会開催1月20日(火)、玉造保健センターにおいて第9回行方市介護支援専門員連絡協議会総会が開催されました。総会後には、平成27年度の介護保険制度の改正を控え、茨城県ケアマネジャー協会副会長の佐藤二郎先生を講師に迎え「ケアマネ目線の制度改正」をテーマに研修会を開き学習しました。今期より、玉寿荘井上百合子介護支援専門員が会長に就任し、多職種協働をテーマに月1回定例会を開き学習してまいります。介護支援専門員の方、入会は随時可能です。興味のある方は是非ご連絡ください。(事務局行方市地域包括支援センター内山順恵)武蔵野商工会議所を訪問武蔵野市との交流について意見交換1月15日(木)、鈴木市長、平野商工会会長が、東京都武蔵野商工会議所を訪問し、稲垣会頭をはじめ商工会議所の皆さんと意見交換を行いました。稲垣会頭は行方市(旧北浦町)の出身で、平成23年3月の東日本大震災の際と、昨年12月に多額のふるさと応援寄附金を御協力いただき、行方市のまちづくりを応援していただいています。また、稲垣会頭には以前から行方市のまちづくりを進めていく中で、農業、商工観光の分野において、武蔵野市との交流を通して役立つことができないか提案をいただいていたところですが、この訪問を機に交流実現の取り組みを進めていくことになりました。今回の訪問では、ふるさと応援寄附金の感謝状とともに行方市特産のコシヒカリ、イチゴ、レンコンやセリなどの野菜、つくだ煮を謝礼品として贈呈しました。元気に「鬼は外!」市内幼稚園で節分豆まき節分の日の2月3日(火)、子どもたちに節分の伝統を学んでもらおうと、鬼に扮した行方市商工会青年部の方が市内の4幼稚園を訪れました。麻生幼稚園では、園長先生から「みんながやっつけたい、心の中の鬼さんを退治して、幸せを呼び込みましょう」とお話があり、自分で作った鬼のお面をつけた園児たちは、鬼に向かって「鬼は外ー!」と元気いっぱいに豆まきを行いました。※写真は麻生幼稚園の様子です。行方産農産物・行方弁レシピアプリを元気にPR女性団体「紅-KURENAI-」1月31日(土)、銀座一丁目にある茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」で、女性団体「紅-KURENAI-」のメンバーが行方産農産物と行方弁レシピアプリのPR活動を行いました。用意した約150人分のレンコン、サツマイモ、切り餅、干し芋は、来店者に大変喜ばれました。今回の活動は、来店者などの消費者に対し、生産者が直接紹介することで農産物への理解を深めるとともに、顔の見える産地として情報発信に努めました。また、行方弁レシピ掲載の市内産エシャレットを使った「食べるラー油」の試食も大好評で、女性ならではのPRができました。13NAMEGATA MAR.2015