ブックタイトル広報みと 2015年3月1日号 No.1353

ページ
4/16

このページは 広報みと 2015年3月1日号 No.1353 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報みと 2015年3月1日号 No.1353

12みんなでつくろう防災のまち水戸災害は、いつ、どこで発生するか分かりません。市では、市民の皆さんのご意見を伺いながら対策を強化するとともに、市民協働で防災の取組みを推進していきます。共に備え、共に助け合う地域づくりを進め、災害に強い水戸市を目指しましょう。問合せ/地域安全課(?232-9152)313…市役所の職員も大地震に備えた訓練を実施24…先生の指示に従い、机の下にもぐる市内小学校の児童たち5…訓練開始を呼びかけるため、本庁舎南側臨時庁舎内にFMぱるるんの臨時放送局を設置シェイクアウト訓練市民の約52%が参加人口比率の部で日本一シェイクアウト訓練…世界中で行われている新たな地震訓練です。この訓練は、会場などに集まることなく、参加者がそれぞれの場所で、自分の身を守るための安全行動を一斉に行うものです。※「シェイクアウト」は、「地震の揺れに備えろ」という安全行動のかけ声をイメージして、アメリカの地震研究チームが研究成果を広く知らせる防災訓練のために考えた造語です。し、消火訓練や応急手当などの防災ました。他にも地域の皆さんと連携と!おにぎりの日」の取組みを行い子で一緒に考えてもらうために「ギュッした食の大切さや防災について、親市立小・中学校では、震災で経験200(件) 194150100500避難訓練120声かけ訓練112備蓄の確認71家具の固定等61家族との連絡確認どを確認しました。ような訓練を行い、災害時の対応なや学校、企業などが、独自に左記のシェイクアウト訓練と併せて、地域プラスワン訓練口比率の部で日本一になりました。内で実施された市町村において、人参加。参加登録者数は、これまで国人(参加者数が昨年比約市内の学校や企業など、5万14万人3増3)3が8今回で2回目となるこの訓練には、施しました。動を取る「シェイクアウト訓練」を実て市民の皆さんが一斉に身を守る行2月4日(水)に、大地震を想定し2015. 3. 1広報みと4