ブックタイトル広報いしおか 2015年3月1日号 No.226

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広報いしおか 2015年3月1日号 No.226

金澤さんグランドシニアゴルフで初優勝第21回日本グランドシニアゴルフ選手権で、県勢初の優勝を果たした北府中の金澤正幸さんが、12月15日、市役所を訪れ、優勝報告をされました。同大会は、11月13・14日に京都府で行われ、通算9オーバー、同スコアで並んだ選手とのプレーオフを制しての優勝でした。金澤さんは「今回の成果におごることなく、心技体の研けんさん鑽に努め、優勝が社会にとって意義のあるものであるよう、ゴルフを通じてスポーツ振興に貢献していきたい」と話され、喜びに溢れていました。石岡少年少女発明クラブがアイデアを発表石岡少年少女発明クラブ(磯山邦良会長、会員35人)では、平成26年度に日本文具財団より研究指定を受け、研究実践を続けてきました。研究テーマは「人々に役立つ施設や道具を考えよう」。お年寄り、病気がちの人、手足の不自由な人、病院、福祉施設などで働く人に役立つ施設や道具を考えようと、取り組んできました。子どもたちは、食事やお風呂、トイレを利用するときなどの不便さを改良しようと、多数のアイデアを生み出しました。アイデア発表会は、クラブ会員、保護者、指導者、後援会役員、市民の皆さんなどが参加し、府中中学校を会場に開かれました。発表したアイデアは「わたしたちのアイデア」第4集として発行し、関係機関に配布されました。外国人と日本語で話し合おう12月7日、国府地区公民館で市内の国際交流団体、フレンドシップいしおか(山形正子会長)による『日本語で話し合ってみませんか』と題する交流会が開かれました。市内在住の外国人が日常生活の中で困っていることや、必要としている支援について、日本人と一緒に話し合いました。山形会長は「こうした話し合いを通して、外国人と日本人の間で、お互いに協力できることを見つけることが、国際化が進む社会の中でますます必要とされています」と話されました。参加者からは「日ごろ、悩みを抱えていても、なかなか気軽に相談できないことが多い。外国人と日本人が話し合う機会がもっと増えると良いですね」との声が上がりました。統計調査員12人が県統計功労賞受賞1月22日、県庁で、平成26年度茨城県統計功労者表彰式が行われました。長年統計調査に尽力したことが認められ、市では、12人が受賞されました。受賞者は次の通りです。(順不同・敬称略)【茨城県知事表彰】中村良三・真家巖・川並光・藤枝敬・福田一郎【茨城県統計協会総裁表彰】髙野惣一・山田亨・山口忠男・矢口輝行・宮部善守・太田晃【経済産業省大臣官房調査統計審議官感謝状】山田晃まちの話題できごと▲県勢初の優勝を報告された金澤さん▲暮らしの役に立つアイデアをたくさん発明しました▲日ごろの悩みも話し合うことで交流が生まれます▲統計功労者表彰式に出席した受賞者広報いしおか3月1日号№22610