ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年2月号 No.125

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概要

広報 常陸大宮 2015年2月号 No.125

? ? ? ? ? ? ?そうきょく箏曲発表会1月18日「祥絃会箏曲発表会」が、市文化センターで開催されました。発表会では「若水」をはじめ、「さくらさくら」や映画の主題歌など親しみのある楽曲のほか、市の歌も披露され、出演者は日頃の練習の成果を十分に発揮しました。また、尺八や美しい歌声との共演など趣向を凝らした演目が、琴の響きに花を添え、観客は日本伝統の音色に終始聴き入っている様子でした。因鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯姻栽培講習会JA常陸で、1月30日に「市道の駅農産物等出荷研究会」の栽培講習会が開催され、約50人の会員が参加しました。講師に、農業改良普及センターや種苗会社の職員を招き、安全・安心な農産物の提供のための生産管理台帳の記帳や、目玉商品となるような新品種を中心に春野菜の栽培などの講習が行われ、大変有意義なものとなりました。今後も、道の駅への農産物等の安定的な出荷を目指して、講習会や研修会などの活動していきます。なお、当研究会への加入は随時受け付けています。■問い合わせ■JA常陸大宮地区営農経済センター営農販売課緯53‐5130商工観光課道の駅整備推進室緯52‐1111(内線276)因鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯姻文化財防火デー1月26日は文化財防火デーです。昭和24年1月26日、奈良県の法隆寺金堂の貴重な壁画が火災で失われました。これを機に、翌年文化財保護法が制定され、その日が、昭和30年から文化財防火デーと定められました。以降、毎年全国で文化財防火運動が展開されています。市でも、教育委員会と消防本部が合同で市内30カ所の文化財所有・管理者を訪問し、消防設備の点検や防災指導を実施しました。国民共通の貴重な財産である文化財を火災等から守るため、今後も皆さんのご協力をよろしくお願いします。▲点検を行う消防署職員因鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯姻???????????????????私は「地域課題の総合的探求プログラム」という授業で、地域振興の研究をしています。昨年、本美濃紙等がユネスコの無形文化遺産に登録されたことで和紙に興味を持ち、市の西ノ内紙に取り組むことにしました。茨城大学人文学部まず、他の地域の和紙の事3年溝江若菜さん例や、伝統文化が抱える課題等から学びはじめました。また市で行われた生産者意見交換会へ参加したり、県教育庁文化課で話を聞いたりして、和紙の魅力や西ノ内紙の長所を発見することができました。さらに行政が伝統文化のため、積極的に活動していることも分かりました。私たちは、今年の夏にまとめの発表をします。これからも学生ならではの発想で、西ノ内紙の可能性を模索し、盛り上げていく活動をしていきたいと思います。広報常陸大宮9平成27年2月号