ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年2月号 No.125

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概要

広報 常陸大宮 2015年2月号 No.125

???? ????????6年に一度のチャンス!!???????全国から「こんなスゴイお祭りが茨城にあったんだ!」と注目され、見物人であふれた72年に一度の金砂大祭礼から12年。平安時代初めの弘仁6年(815年)から一度も休まず丑年と未年に行われ、今年が199回目になるという西金砂神社小祭礼が、3月26日(木)から始まります。「常陸大宮市は関係ないでしょう」なんて、とんでもない。西金砂神社を支えている4つの氏子地区のうち、最も世帯数が多いのが、諸沢地区なのです。しかし諸沢はもちろんのこと、祭礼を支えている旧金砂郷・水府地域は、近年の人口減少によって、祭礼を維持することが難しくなっています。小祭礼の見どころは、行列や田楽ばかりではありません。神社の祭礼と並行して行われる地区ごとの祭礼や、先祖から続く古い家々の役割など盛り沢山。お祭り期間中は神様のパワーも全開(!?)です。さあ皆さん、歴史ある祭礼を私たちの代で絶やさぬために、お祭り見学に行きましょう。???????????掛合い花纏繰込み本殿?????? ???桟敷割り????????????諸沢地区では山方公民館諸富野分やまこうけんにん館に祭礼事務所を開設。山後見人とやどこうけんにん宿後見人を頂点とする伝統の組織で祭礼にあたります。見せ場は、最終日はなまといに神社境内(オオマチバ)で行う花纏の繰込みですが、その前後の日(28日と30日)の昼過ぎにも、春の日差しの中、梅や水仙が咲きにおう諸沢の山里を、にぎやかにお囃子を奏しながら花纏行列が練り歩きます。19:00ご入社18:30潮水行事西金砂神社15:00祭典・田楽往10:00出社祭路13:30花纏繰込み13:00ご出社12:30境内到着10:00天下野14:308:30永久橋通過16:30永久橋(七度半)8:00中染発中染18:00着泊3/29(最終日)3/27(2日目)23:00中染着泊14:00祭典・田楽22:30バスで出発復路潮掛け桜3/26(初日)※町田火消行列は人口減少により不参加3/28(3日目)8:00中染出発和田10:30着祭典・田楽出社祭渡御行列田楽太田馬場八幡神社19:30着祭典・田楽※時間はあくまでも目安で諸事情によって変わります。御輿台◆「常陸大宮市のたからもの」ホームページhttp://hitachiomiya-furusatobunka.com/もご覧ください広報常陸大宮16平成27年2月号