ブックタイトル広報筑西People 2015年3月1日号 No.156
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広報筑西People 2015年3月1日号 No.156
岡芹地内に建設を進めていた新しい学校給食センターが完成し、1月27日、竣工式を行いました。同センターは4月から供用開始予定で、調理能力1日7,000食、3献立の通常給食に加え、アレルギー除去食にも対応できる専用調理室を備え、最新の機器と徹底した衛生管理のもと、安全・安心でおいしい学校給食を、下館・関城地区の小中学校17校に届けます。また、2階に下処理から調理まで、一連の作業を見ることができる見学通路を設け、子どもたちにとって身近な給食を教材とすることで、食の大切さを考える機会を提供できる施設としました。1月19日、国道294号線沿いの旭ヶ丘交差点が車歩分離式信号機に変更されました。この道路は交通量が多く、登下校時に多くの児童が横断するため非常に危険な状態でしたが、歩車分離式信号機の設置により、歩行者と車両の通行が完全に分離され、歩行者の安全性が高まりました。下校時に合わせて行われた渡り初めでは、筑西警察署員や保護者を始め多くの関係者が見守る中、嘉田生崎小学校の児童たちが安心して横断歩道を渡ることができました。歩行者と車両の通行を分離し安全な交差点に▲見学通路・最新設備を備えた新しい下館学校給食センター▲渡り初めをする嘉田生崎小の児童1月21日、結城信用金庫(森もり光みつ郎ろう理事長)からアルミ製車椅子2台を寄贈していただきました。結城信用金庫は信用金庫の日(6月15日)に因んで毎年愛の募金活動を行っています。今回はその活動の一環として、障がい者等の社会的自立をサポートするためや、体の不自由な人のために活用してほしいと、車椅子を寄贈していただきました。市の障がい福祉等に活用させていただきます。この度の寄贈誠にありがとうございました。愛の募金活動障がい者等の自立を支援?結城信用金庫のみなさま筑西市誕生10周年を記念して、常陽銀行(株)から、昨年市内でオールロケが行われた映画『十字架』の原作となった単行本(重しげまつ松清きよし著)を60冊寄贈していただきました。贈呈式には、映画『十字架』の五いがらし十嵐匠しょう監督も出席し、伊いとう藤克かつひこ彦常務取締役と前まえじま島賢まさあき彰下館支店長から須藤市長に目録が手渡されました。伊藤常務取締役は「10周年に際し、教育関連で市の発展に協力できればと思います。原作を読んで興味を持った上で映画を見れば感慨もひとしおでは」と話しました。単行本は、中央図書館・明野図書館・市内小中学校27校それぞれに寄贈されます。おお▲単行本の贈呈式健康づくりに功績があったとして、小おじま島としさん(細田)が、平成26年度健康づくり推進事業功労者表彰で、知事賞を受賞しました。小島さんは、平成6年から食生活改善推進員として、栄養指導や減塩運動、高齢者のための低栄養予防など地域の健康づくりに貢献されました。また、平成18年からは、市健康推進員として、地域の健康づくりのための研修事業や健診のサポート、特定健診やがん検診の受診率向上の啓発など、地域の健康増進に尽力されています。さらに、社会福祉協議会協和支部推進員として、ボランティア活動を積極的に行っています。▲知事賞を受賞した小島さん多彩な献立を4月から提供下館学校給食センター完成筑西市誕生10周年を記念し、単行本を寄贈健康づくり推進事業功労者表彰受賞行政ニュース7