ブックタイトル広報筑西People 2015年3月1日号 No.156

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広報筑西People 2015年3月1日号 No.156

市民記者のページ市民記者となって丸3年がたちました。月日の流れは早いものです。まだまだ筑西市について、歴史や名所・名産品そして昔からの風習など知らないことがたくさんあります。みなさまに協力していただいて、勉強していきたいと思います。風かざみ見うた子こさん(小川)取材を通して地域に貢献している多くの人にお会いしました。雇用を促し地元を元気にする人、子どもや女性に夢と希望を与え活動する人、東京出身で農業法人を立ち上げ頑張っている青年など、日々努力している尊い姿に励まされ元気と勇気をもらった1年でした。鈴すずき木よし子こさん(小川)今年も取材を通し、貴重なお話を聞かせていただきました。私たちが知らないボランティア団体や公共機関などの活動が市民の役に立ち、活躍されていることに感動しました。明るいまちづくりのため、これからもみなさまからの貴重な意見を記事にできればと思っています。武むとう藤州くにてる輝さん(小川)筑西市誕生から早や10年。地方都市が抱える人口減少と高齢化はわが町も今や避けて通れません。地方創生を具体的な形でまちづくりの目標にするために、今年も市民が一丸となってまちの魅力を発掘していけるような話題を書きましたが、ご参考になりましたか。小こいしかわ石川功いさおさん(飯島)取材を通し、夢を持ち活力みなぎる素敵な人たちと出会いましたが、紙面を通して市民のみなさんにこの思いが届いたでしょうか。これからを担う子どもたちに、自然豊かな〝わがまち?で心も豊かな笑顔あふれるまちづくりができたらと願います。竹たけうち内啓けいこ子さん(舟生)文化の力とは、まちをも変えるほど魅力のある栄養剤です。この1年変わってきている市内を感じてます。音楽を中心に、市内の各通りに耳をかたむけてきました。少しずつ、生の楽器の音やジャズサウンドが身近に耳に入ってきてうれしくなり、心もなごんでいます。中なかじま島定さだえい衛さん(門井)ピープルは、下館・関城・明野・協和をつなぐ唯一の情報紙だと思います。各地区が互いに関心をもってより強い連携が築けたらと思います。4年間市民記者として活動してきたことは、私の人生の中でとても貴重で有意義なものでした。ありがとうございました。望もちづき月美みさこ佐子さん(上西郷谷)今年から市民記者をさせていただき、初めての記事に新しい給食センターを取り上げましたが、取材を通して今まで知らなかったことに触れ大変勉強になりました。これからも、人との触れ合いを大事にし、新しい市の魅力をみなさんに伝えたいと思います。和わだ田恵けいこ子さん(榎生一丁目)今年は、筑西市が誕生して10周年を迎えました。あっという間という感じです。そして10年後の私たち、筑西市はどうなっているのでしょう。もっと身のまわりの出来事に目を向け、新たな発見と好奇心で取材をして、記事に書けたらと思います。栗くりはら原敬けいこ子さん(上野)◆1年間、このコーナーを担当した市民記者の感想を紹介します。12