ブックタイトル水都だより 2007年11月1日 第16号

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概要

水都だより 2007年11月1日 第16号

合併した内原地区の整備状況は?現在、内原地区は事故・災害時における水道管のバックアップ機能を有しておらず、水道の主な水源である地下水は、将来は枯渇などが懸念される状況にあります。このようなことから、市では水戸地区と内原地区を結ぶ送水管と連絡管を整備し、万一の災害などの際には迅速な対応が出来るようにしているところです。内原地区計画配水量内原地区の整備計画一日最大計画配水量5,980m 3一日最大計画配水量約6,000m 3城里町送水管開江浄水場那珂市平成20年度から1日に4,000m 3の送水が可能開江浄水場で製造した水道水を、増圧ポンプを介し、内原配水タンクへ送ります。内原配水タンク中原増圧ポンプ場(表紙)筑地増圧ポンプ場連絡管平成20年度から1日に1,100m 3の送水が可能開江浄水場で製造した水道水を、内原地区の水道管に接続・配水します。県からの受水一日最大968m 3平成18年度の実績は、一日平均配水量4,078m 3、一日最大配水量5,296m 3でした。これからも安心してお使いいただけます!これらの送水管と連絡管などは今年度中に完成する予定です。完成後は、さらに安定した給水が可能となり、災害対策面からもより安全にお使いいただけます。つつ、頑張っていきたいと思います。ます。これからの水道がより良くなるよう願い術と事務両面でコンピュータ化が進んできていでも業務の民間委託が進んでいます。また、技家庭をまわったものですが、ここ近年、水道部昔は水道メータの検針も直営で、自転車で各切な情報を扱う仕事にやりがいを感じています。関への送付や、データ入力などで、お客様の大様からご依頼のあった口座振替依頼書の金融機務を担当しています。主な仕事の内容は、お客ました。現在は、水道料金の口座振替関係の業ますが、私は主に事務処理関係の仕事をしてき水道といえば現場のイメージが強いかと思い変わりつつある水道のこれからへなどの後片付けもしました。浸水によって一般家庭から道路に出されたゴミ取水停止になるなどの水害がありました。また、電気設備が危険にさらされたために約半日の間水場や枝内浄水場の取水ポンプに水が逆流し、したが、水道施設でも、水位上昇により芦山浄もあったほどです。断水被害には至りませんでい家屋にまで浸水しました。沈んでしまった家珂川が氾濫した災害は昭和、水61年府の町台や風根で本し町たな。ど河が川水増害水にで遭那私が勤務してから水戸で一私が市役所へ入ったのは約番被40年害前がに大なきりかまっす。水戸市の災害の思い出いなどについて聞きました。での仕事の思い出や水道への思料金今課回のは飛水田道正部明にさ勤んめにてこれ40ま年。シリーズ水道部の仕事人4