ブックタイトル広報なか 2015年2月号 No.121

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概要

広報なか 2015年2月号 No.121

◆新着本案内【一般書】『中村元の仏教入門』/中村元著『子どもたちの未来を考えてみた』/乙武洋匡著『蒙古襲来』/服部英雄著『古地図が語る大災害』/本渡章著『ご破算で願いましては』/梶よう子著『インドクリスタル』/篠田節子著『キミの名前』/朱川湊人著【児童書】『どうするジョージ!』/クリス・ホートン作・木坂涼訳『眠れる森の美女』/ペロー原作・藤本ひとみ文『太陽の草原を駆けぬけて』/ウーリー・オルレブ作・母袋夏生訳『トロルとにひきのいたずらこやぎ』/松居スーザン作・出久根育絵『林家木久扇のみんなが元気になる学校寄席入門2』/林家木久扇監修・こどもくらぶ編・著★『九年前の祈り』/小野正嗣著/講談社35歳になるシングルマザーのさなえは、幼い息子をつれて、海辺の小さな集落に戻ってきた。息子を持て余しながら、さなえが懐かしく思い出したのは、9年前の「みっちゃん姉」の言葉だった…。表題作など全4作を収録する。(出典:TRCMARC)図書館カレンダー3月March日18152229月火23910161723243031休館日★『おぞうにくらべ』/宮野聡子作/講談社お正月、おばあちゃんの家へ行ったきみちゃんは、いろいろなお雑煮にであいました。お友達のどの家にも、大切な味があったのです。行事(お正月)と食べ物(お雑煮)のよみきかせ絵本。見返しにお雑煮のイラストあり。(出典:TRCMARC)水4111825木5121926金6132027土7142128おはなし会1日・15日午後2時~19日午前10時30分~27日午後3時~ヘルスメイトさんが作る健康料理○113茨城県の郷土料理那珂市食生活改善推進員連絡協議会こども食部会の皆さん■コメント茨城県の郷土料理を紹介してみました。時にはなつかしい味に触れてみてはいかがでしょうか。■材料(4人分)●じゃがいものあやめ団子●納豆の春巻きじゃがいも……400g納豆……………100g片栗粉…………120g青じそ……………8枚兼水…………………75ml春巻きの皮………8枚A献た献砂糖………………70gプチトマト………8個れ献しょうゆ…………50mlサラダ菜…………8枚献の献みりん……………5mlブロッコリー……40g材献くず粉15gを同量の水長ねぎ……………80g料献でといたものねりがらし、揚げ油…適宜験しょうゆ……小さじ1●切り干し大根の中華和え切り干し大根、しめじ、人参、きゅうり…各40g糸こんにゃく……80g兼しょうゆ……大さじ2献献ごま油………小さじ1B献ラー油……………適宜献献米酢…………小さじ4献験砂糖…………小さじ4■作り方●じゃがいものあやめ団子【茨城町】(1人分270kcal/塩分2.2g)1よく洗った皮付きのじゃがいもを煮る。煮あがったら皮を手早くむきボウルに入れ、つぶして片栗粉を入れる。21をすり鉢に移し、すりこぎ棒で粘りが出るまでよくする。32をひと口大に丸め鍋でゆでる。浮き上がったらザルにあげ串にさす。4Aのたれの材料を鍋に入れて、火を通しながら混ぜる。●納豆の春巻き【つくばみらい市(旧伊奈町)】(1人分217kcal/塩分0.2g)1納豆、長ねぎは細かく刻み、ねりがらしとしょうゆを混ぜ合わせ8等分し、春巻きの皮に青じそをのせて包み油で揚げる。2ブロッコリーは塩ゆでし、プチトマト、サラダ菜と盛り付ける。●切り干し大根の中華和え【取手市】(1人分84kcal/塩分1.2g)1切り干し大根はよく洗い水でもどしてザク切り、しめじはいしづきを取り小房に分け、人参は1cm幅の短冊切りにする。21の材料をさっとゆでる。3きゅうりは千切りにし、糸こんにゃくは下ゆでしてザク切りにする。4Bの調味料を混ぜ合わせ、よく水気を切った材料を加え合わせる。29広報なか2月号