ブックタイトル広報なか 2015年2月号 No.121
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広報なか 2015年2月号 No.121
広報なか2月号21■茨城県行政書士会との災害時応援協定の締結について災害時における被災者支援相談窓口の開設や会員の派遣を旨とする「災害時における支援協力に関する協定」を、月日、茨城県行政書1030士会と締結しました。■臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金について平成年4月からの消費税率引き26上げ実施にともない、所得の低いかたや子育て世帯の負担を緩和するため、2つの給付金の申請受付を引き続き行っています。申請書審査完了後順次支払いを開始しており、1回目の支払いを月2日に行いました。10臨時福祉給付金については、月124日の支払予定を含め6900人、子育て世帯臨時特例給付金については、月日の支払予定を含め34121059人となっています。■敬老行事について9月日、日の両日にわたり、1617本年度の100歳到達者人を訪問18し、国、県からの褒状と記念品および市からの記念品を贈呈しました。さらに、市内最高齢者2人と米寿を迎えられた302人に、市からの記念品を贈呈しました。また、9月7日から月日にか1012けて、8地区か所で敬老行事が開29催されました。出席者は市全体で2て行い、人が受講しました。93■第3回那珂市の農業を考えるの開催について月日、総合センターらぽーる1120において「第3回那珂市の農業を考える」を開催しました。那珂市農業後継者クラブの会員による「我がふるさとを守れ?あれから7年の挑戦?」と題した発表と、元気ナカむらづくり塾生など6人のパネラーによるパネルディスカッションを行い、「心でつながる元気で美味しいナカ」をメインテーマとして、地域の将来像などについての討論が行われ、70人が来場しました。■那珂市特産品ブランド認証品の決定について産業の振興と元気で活力あるまちづくりの取り組みの一つとして、「那珂市特産品ブランド認証制度」を実施しています。市特産の農作物や農産物を使用した加工食品を対象に、7月1日から日までの期間に募集を行い、9商品31の応募がありました。応募された商品を「那珂市特産品ブランド認証委員会」が、那珂市らしさなどの認証基準により審査をし、「那珂市特産品ブランド推進協議会」が那珂市第1号となる認証品の6商品を決定しました。認証品については、「広報なか」や「市観光協会ホームページ」などへの掲載、認証品パンフレット作成、市役所本庁「特産品展示コーナー」への展示、各種イベントにおける広報などを通してPR活動を行っていきます。■両宮排水路整備事業について両宮排水路中間部改修工事を9月に発注しました。■安心安全対策両宮排水路整備事業について両宮遊歩道整備工事を9月に発注しました。■上菅谷駅前地区まちづくり事業について上菅谷駅前公衆トイレ新築工事を月に、上菅谷駅前歩道舗装(第1工10区)工事を9月に発注しました。■上水道施設に関する工事について古徳地区老朽管更新(第1工区)工事を9月に、東木倉深井戸新設(その1)工事、菅谷地区老朽管更新(第1工区)工事および後台地区配水管移設(第5工区)工事を月にそ11れぞれ発注しました。■水道料金の納付について水道料金などについて月から、10時間365日いつでも納付可能なコ24ンビニ収納を開始し、市民サービスの向上を図りました。359人でした。■要援護者等の見守り活動協力に関する協定書の締結について月日、要援護者(高齢者や障1114がい者など)が安心して暮らせる地域づくりと市民生活環境の改善を目的として、株式会社常陽銀行菅谷支店および瓜連支店と「要援護者等の見守り活動協力に関する協定書」の締結を行いました。■いばらきヘルスロードウォーキング教室の開催について月日に那珂総合公園におい1015て、市民に対してウォーキングの実践を支援するとともに、ヘルスロードの普及啓発を図るため、茨城県立健康プラザとの共催により「ウォーキング教室」を開催しました。今回は「市制施行周年記念事業」とし10て実施しました。市内外から約130人の参加があり、筑波大学の田中先生から正しい歩き方などの講義を受けた後、那珂総合公園内のヘルスロードのコースを使用してウォーキングを体験しました。■ゲートキーパー養成講座の開催について民生委員を対象に、自殺予防を目的としてゲートキーパー養成講座を実施しました。講座は月に、地区10コミュニティセンターで3回に分け