ブックタイトル広報かさま 2015年2月号 vol.107

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概要

広報かさま 2015年2月号 vol.107

笠間日動美術館副館長長は谷せが川わ智ち恵子えこで笠間の現地視察に術画家家はた林やしち武たけがらしバス60名二の台美昭和四十年八月にはきのしたたかのり生まれた。この年、こで、芸術村構想が言う話が起きた。そを建てて住みたいと木下孝則「花嫁像」1964年笠間日動美術館蔵ところに、アトリエな美しい自然がある笠間に案内したところ、このようしみを感じることとなった。右う衛えも門んや小説家の田たむ村ら泰たい次じ郎ろうを芸家を通して笠間の陶芸にも親二か月ほどして、画家の朝あさ井い閑かんことができ、芸術村に住まれる陶に立ちたいと模索し始めた。ら、私は図らずも笠間に馴染む術に関することで故郷笠間の役そうして、舅に同道したことかそのことがきっかけで舅は何か芸時もあった。たのだろうと舅は述懐している。間から、ともすると四時間かかる商一筋で来た自分を推薦してくれ街道は常に渋滞しており、三時美術愛好家であられたから、画女と毎週同道した。当時の水戸た。当時の市長長谷川好こうぞう三さんがには私たち夫婦は生れたての長から名誉市民の称号をいただい舅と同居しており、笠間行き翌年、舅の長谷川仁じんが笠間市発足することになった。は昭和三十九年のことだった。彫刻家、染色家が住む芸術村が私が長は谷せが川わ徳とく七しちと結婚したの来られ、ほどなく、画家、陶芸家、結婚、そして笠間に通う…芸術の村構想わたしと笠間21焦げないように、混ぜ続けるのが一苦労。2一つ一つ、丁寧に瓶詰め。2 1代表鈴木かつ子さん(本戸在住)Interviewみんなの声があるからがんばれる最優秀賞をいただくことができたのは、生産者の皆さんや市・普及センターなど、たくさんの方に協力していただき、この活動を長く続けられたからです。リピーターが増え、「今年はいつできあがりますか?」というお客さんの声をもらうことが、私たちのやりがいです。これからも、私たちの商品を待っていてくれる人のために、工房のみんなと楽しく元気にがんばりたいと思います。楽農工房らくのうこうぼう〒309-1633笠間市本戸4258(笠間クラインガルテン内)TEL 0296-74-3546 FAX 0296-74-3574が受賞につながりました。な味わいに仕上がっています。その完成度の高さ使っており、ミルクと合わせることでクリーミーこの商品は笠間の特産品である栗をたっぷり9年ぶり、二度目の最優秀賞に輝きました。した。今回は、「栗とジャージーミルクのじゃむ」で、で入賞を果たすなど、栄えある賞を受賞してきまジャムで最優秀賞を、桃とヤーコン、梅のジャムこれまでも同コンクールでは、ブルーベリーのています。使って一つ一つ丁寧に、やさしい味のジャムを作っさん5人が運営しています。笠間産の旬の果物を▲楽農工房の皆さん。あたたかい笑顔に、買いに来たお客さんもほっこり。の開設時に併楽農工房は設さ13年れ前た、笠農間産ク加ラ工イ所ンでガ、ル地テ元ンの(お本戸母)※季こ節の限商定品ではす栗とジャージーミルクのじゃむ県農産加工品コンクールで最優秀賞を受賞【問合せ】農政課(内線540)19平成27年広報かさま2月号(vol.107)