ブックタイトル広報かさま 2015年2月号 vol.107
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広報かさま 2015年2月号 vol.107
自動車税におけるグリーン化特例が見直されます平成26年度税制改正により、平成27年度以降、新車新規登録から一定年数を経過した自動車について、自動車税の重課割合が「概ね10%」から「概ね15%」に引き上げられます。平成27年度に重課の対象となる自動車は以下のとおりです。●ガソリン車、LPG車:新車登録から13年を超えた車(平成14年3月31日までに新車登録された車)●ディーゼル車:新車登録から11年を超えた車(平成16年3月31日までに新車登録された車)※一般乗合用バス、被けん引車、電気・天然ガス車、ガソリンハイブリッド車、メタノール自動車については、重課の対象となりません。※バス(一般乗合バスを除く)およびトラック(被けん引車を除く)については、引き続き概ね10%の重課で、変更はありません。主な自動車の例総排気量標準税率10%重課現在(平成26年度)15%重課(平成27年度以降)1,000cc超1,500cc以下34,500円37,900円39,600円1,500cc超2,000cc以下39,500円43,400円45,400円2,000cc超2,500cc以下45,000円49,500円51,700円2,500cc超3,000cc以下51,000円56,100円58,600円【問合せ】茨城県水戸県税事務所課税第二課℡029-221-4820ホームページhttp://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/soumu/zeimu/zeimu.htmエコフロンティアかさま監視委員会活動報告(12月18日)【施設モニタリング(9月~11月分)】環境保全事業団より、最終処分場モニタリング・溶融処理施設モニタリング・モニタリング結果の住民公表・排ガスの維持管理・浸出水の放流の9月から11月分の監視項目に係る資料の提出を求め、その資料に基づき維持管理状況の報告を受けた。1最終処分場の浸出水処理水における流入水では、カドミウム、鉛、ヒ素が微量に検出されたが、流入水・処理後の放流水ともに、すべての項目で下水道の放流基準値を下回った。なお、放流水は、笠間市の公共下水道へ放流している。2地下水の定期モニタリングにおいては、すべての項目で環境基準値(放流基準値の1/10程度)を下回った。また、4か所あるモニタリング井戸の1か所で総マンガンが、別の1か所でヒ素、総鉄、総マンガンが水道水質基準値を超えていたが、過去のデータと比較して大きな変動はなかった。3防災調整池からの雨水等放流水については、すべての項目で放流基準値を下回った。4溶融処理施設の排ガス常時監視については、最大値で塩化水素、窒素酸化物、一酸化炭素で自主管理基準値を超えた時間があったが、法定基準値はすべての項目で下回った。5モニタリング結果の住民公表については、事業団ホームページにおいて廃棄物の処理実績、維持管理記録(水質・排ガス等の測定結果)を毎月公表している。【次回の監視活動】廃棄物の受入について実施。2月の納税等納期限:3月2日(月)固定資産税(4期分)後期高齢者医療保険料(8期分)介護保険料(6期分)※納税には、簡単で便利な口座振替をご利用ください。納期限を過ぎると延滞金が加算されます。早めの納税をお願いします。平成27年広報かさま2月号(vol.107)16