ブックタイトル広報しもつま 2015年2月号 vol.706
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広報しもつま 2015年2月号 vol.706
Interview山尻常会自主防災会横島基義会長ていきたいと考えています。自主防災組織をつくろうら、防災訓練を行って防災意識を高め今後も肘谷自主防災会と協力しなが善点もありました。を開ける工具の必要性など、新たな改ホースを乾燥させる設備や消火栓の蓋訓練も行いましたが、使用した消防わせて行っていこうと考えています。消防署や消防団の指導のもとで消火心安全な地域づくりのために防犯も合していました。思います。また、防災だけでなく、安点灯できることには、皆さん大変満足構成の情報共有も検討していきたいとできることや発電機で公民館の照明を皆さんの同意を得られれば全戸の家族練を行いました。プロパンガスで発電わってくるので、時間帯別の班構成や、プロパンガスを使った発電機の作動訓今後は、昼と夜で地区にいる人が変行った地域の防災訓練では、公民館のり強くなっていくことだと思います。した。7月に肘谷自主防災会と合同でさんの理解と協力をもって結束力がよスで発電できる「発電機」を購入しま様々な世代の全ての人や、諸団体の皆の避難所に活用しようと考え、LPガて良かったことは、自主防災会では主防災会を設立し、肘谷公民館を地域防災会ではそうはいきません。結成しその経験から昨年2月、肘谷第2自の代表者のみの集まりでしたが、自主苦労した記憶があります。これまでの山尻常会というと各世帯大きな被害に遭い、特に停電には大変し納得してもらい結成に至りました。りました。しかし、東日本大震災ではことだったので、それを皆さんに説明ら、以前から少なからず防災意識はあきる範囲の活動でお願いします」との音)があることや小貝川に近いことかもう一度市から詳しく話を聞くと、「でである木造観世音菩薩立像(豆いり観減災について考える人や機会が増え、私たちの肘谷地区は、県指定文化財しかし、東日本大震災以降、防災やが多く、皆さん結成に抵抗がありました。地域の防災意識を高めるた任務分担表を見ると班や個人の役割違いがよく分からず、また市でもらっ以前は、自警消防団と自主防災会の成しました。の防災の日に合わせて自主防災会を結私たちの山尻常会は、昨年9月1日Interview肘谷第2自主防災会木村功会長結束力がより強くなっていく市内で最近、結成された自主防災組織を紹介します。始めました私たちの自主防災組織組織を結成するとき資機材や備蓄食料を整備するときホース格納箱を設置するとき資料作成など自主防災組織の結成に係る費用助成額:3万円(一律)自主防災組織の資機材(備品等)の整備に係る費用助成額:資機材整備費の1/2(上限額10万円・1回限り)ホース格納箱の設置及び修繕に係る費用助成額:設置費用の1/2(上限額10万円)動に対して支援しています。市では、自主防災組織の結成や活結自成主・活防動災へ組の織支の援庁舎の消防交通課にご相談ください。や役員名簿の作成などは、市役所本大切です。組織づくりに関する規約地域の実情に合わせてつくることが成することもできます。それぞれの織をそのまま自主防災組織として結りは、現在の自治区や町内会など組考えることはありません。組織づく「自主防災組織」といっても難しくど自の主よ防う災に組つ織くはる消問防い交合通わ課せ?43-2119活性化防災啓発研修会(自主防災組織リーダー研修会)に参加しようションづくり・自主防災組織の防災会の再構築とコミュニケー地域防災への女性の参加・自主自主防災組織の活動事例として、【事例紹介】●講師…水戸地方気象台職員施策について気象庁が進めている防災に係る【講演2】地震火山部地震津波監視課長)(元東京管区気象台長・元気象庁●講師…鉢嶺猛氏?気象庁勤務の経験から?備える「大規模な地震・津波災害」に【講演1】内容?43-2118下妻市本城町3丁目36番地下妻市民文化会館会場午後2月1時27日(金)30分?午後4時日時どなたでも参加できます。研修会を開催します。災リーダーの育成を目的としため、その中心的な役割を担う防規結成や活動の促進を図るたの中核となる自主防災組織の新茨城県と下妻市は、地域防災5広報しもつま2015.2