ブックタイトル茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第9号2013(平成25年度)
- ページ
- 9/196
このページは 茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第9号2013(平成25年度) の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第9号2013(平成25年度) の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第9号2013(平成25年度)
Ⅰ霞ケ浦環境科学センターの概要5予算1霞ケ浦環境科学センター費(1)運営費(職員給与費を除く。)(2)水環境調査研究事業費(3)大気環境調査研究事業費(4)環境学習等推進事業費(5)情報収集発信事業費(平成25年度当初予算)項目予算額(千円)264,400157,42679,3415,07721,8247322調査研究費(令達予算)(1)公害防止対策費(2)大気保全対策費(3)水質保全対策費(4)霞ケ浦水質保全対策費(5)廃棄物対策費(土壌汚染防止対策費含む。)24,1143,5773,0212,45514,7263353その他(令達予算)(1)霞ケ浦水質保全対策費(市民活動支援等分)16,04716,047計304,5616環境改善活動の推進センターでは,施設の運営及び事業活動に伴う環境負荷を削減するため,設立当初から各種省エネ機器を積極的に導入するとともに,冷暖房の適切な温度調節,昼休み・休憩時等の消灯,用紙類の使用量の削減など,身近な環境改善活動にセンター職員が一丸となって取り組んできた。また,ISO14001の登録組織を公害技術センターから引き継ぎ,環境影響評価や内部環境監査を実施するとともに,環境管理システム推進のために必要な能力を育成・修得するための研修を行うなど,積極的に環境改善活動の推進を図ってきた。センターでは,ISO14001に基づく活動実績を踏まえつつ,また,環境方針に掲げる基本理念を具体化するため,平成22年度からは,県が平成18年に創設した簡易型の環境管理システムである茨城エコ事業所登録制度を活用し,センター内における環境改善活動の推進を図っている。茨城県霞ケ浦環境科学センター年報,No9,2013 5