ブックタイトル茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第9号2013(平成25年度)

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概要

茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第9号2013(平成25年度)

資料編3外部資金の獲得方針試験研究を効率的・効果的に推進するため,国の競争的資金等について情報を収集し積極的に応募するなど,外部資金の導入・活用を図る。4県民ニーズの把握方策センターは,本県の環境に係る唯一の試験研究機関として,県民のニーズに沿った調査研究を効率的・効果的に推進することが求められていることから,関係市町村から意見を聴取する機会を設けるほか,来館者やセンターで実施している様々な環境学習・環境啓発事業への参加者にアンケートを実施するなど,日頃から県民ニーズの的確な把握に努める。5内部人材育成・日頃から,研究室等で,研究内容についての意見交換,研究成果の発表などを行い,研究員の資質の向上を図る。・環境省環境研修所の研修制度などを活用し,研究員に対して体系的な研修を行い,基礎的な研究能力の向上を図る。・茨城大学や筑波大学,国立環境研究所等の研究員と,日頃から意見交換等を活発に行う等,研究員の意識改革に努めるとともに,研究能力の向上を図る。・客員研究員制度を積極的に活用して,優れた研究手法や実用化を意識した研究についての考え方を取り入れ,幅広い視野を持った研究能力を養う。6研究評価県民ニーズに沿った試験研究を効率的・効果的に推進するため,中期運営計画の進捗状況及び個別の試験研究内容について,定期的に公正かつ客観的な評価を実施する。評価結果に基づき,必要に応じ研究内容や研究手法の変更,新たな研究テーマの検討等を行う。188茨城県霞ケ浦環境科学センター年報,No9,2013