ブックタイトル茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第9号2013(平成25年度)
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茨城県霞ケ浦環境科学センター年報 第9号2013(平成25年度)
Ⅵ研究報告・調査報告図3多項目水質計によるEC値の推移(2)植物プランクトン細胞数平成21年度からの地点H4における植物プランクトン細胞数の変化を図4に示す。毎年,夏季には藍藻類が増加する傾向で,25年度でも7月に藍藻類が発生した。これまで優占していた藍藻はCyanobiumであり,25年度も同様であった。また,25年度は4月と5月に珪藻類が発生し,優占種はSkeletonemaであった。また,4月には緑藻の発生も見られ,発生した種はAmphikrikosであった。(図4)×10 3細胞/ml図4平成21年から25年までの植物プランクトン細胞数の推移茨城県霞ケ浦環境科学センター年報,No9,2013 113