ブックタイトル広報つくば 2015年1月号 No.530
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広報つくば 2015年1月号 No.530
2015年(平成27年)No.530広報つくば■郡山市との友好都市提携協定締結……2■南極だより…………………………2~3■総合運動公園……………………………3■お知らせ……………………………4~8■情報コーナー………………………9~11■フォットつくば…………………………12発行つくば市編集市長公室広報課〒305-8555つくば市研究学園1丁目1番地1迎春?029(883)1111㈹?029(868)7628ホームページ「つくば市」で検索今年開業10周年を迎えるつくばエクスプレス(TX)は、平成17年8月24日につくば市民待望の鉄道として開業しました。開業以来、利用者数は当初の見込みを大きく上回るペースで順調に伸び続け、平成26年10月の1日平均乗車人員数は約33万人に上っています。市内の沿線地域では、土地区画整理事業による新たなまちづくりが進められています。充実した都市機能と豊かな自然が調和した、つくば市ならではの快適な環境が整備されており、人口が大きく増えるとともに、まちもにぎわいを増してきています。科学万博30周年TX開業10周年を迎えます1大雪の翌朝、運行するTXと富士山(平成24年1月24日撮影)2TX開業前の線路を歩いたレールウオーク3つくばエクスプレス出発式(つくば駅)4元万博会場から万博記念公園駅前に移設された岡本太み郎作「未来を視る」56「つくば」の名が世界に知れ渡った科学万博EXPO '852314 5 6国際科学技術博覧会(科学万博EXPO '85)が、つくばの地で開催されてから、今年で30周年を迎えます。科学万博には、海外から47カ国、37国際機関が出展し、国内から約2,000万人、海外から約75万人が来場。「つくば」の名が世界に知れ渡りました。平成27年元旦となりますことを、心からお祈り申し上げます。本年が皆さまにとりまして、健康で、喜びと幸せに満ちた年上げます。1力ある自立都市づくり」のため、ご理解とご協力をお願い申しあらためまして、皆さまにはこれらの施策によるつくばの「活さらなる強化と災害対策機能が充実します。3月には、防災拠点となる「消防庁舎」が完成し、消防機能の野に入れて「スポーツのまちづくり」を推進してまいります。ツ連携推進に関する協定を締結し、国際大会への貢献なども視の防災拠点の整備を目指しています。さらに筑波大学とスポーどの市民の健康づくりに生かすとともに、市民そして県南地域の整備に取り組み、小中学校の公式記録会や高齢者・障害者なが決定し、つくば市においても、総合運動公園および既存施設一方、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催大きな期待が寄せられています。受け、わが国の成長戦略、国家戦略に資するつくばの可能性に、区」「つくば国際戦略総合特区」「環境モデル都市」の認定などをまた、つくば市は国から「つくばモビリティロボット実験特環境と教育環境のさらなる整備、充実を図ってまいります。一つと考え、子どもたちの輝く未来のため、子育てのしやすいまち」の実現を目指し、教育をまちづくりの最も重要な施策のとと確信しています。「住んでみたいまち、快適で住みやすいていくことは、今後の日本の教育界に多大なる影響を与えるこ備を進めてまいります。つくばから新たな教育モデルを発信し園」を開設しました。今後も新たな施設一体型よる小中一貫教育を市内全体で開始し、平成小24中年一度貫に校の整「春日学つくば市では、教育日本一を目指し、「つくばスタイル科」にで社会のさまざまな課題の解決に努めてまいります。て、「つくばを紡ぐ、未来につなぐ」をテーマに「オールつくば」関、大学、企業などとの連携を強化し、つくばの特色を生かし新たなまちづくりが始まり、市民の皆さまをはじめ、研究機なり、新たな節目の年でもあから今年は50年、が科過学ぎ万、博昨年EエXキはPス新Oポたりなま'85かすら50年。の30周ス年タ、ーTトXを開切業りま10周し年たと。都市の建設が計画されてこの地に、筑波研究学園とする豊かな自然を持つ名峰「筑波山」をはじめおよ慶ろこび申し上げます。に新年をお迎えのことと皆さまには、お健やか明けましておめでとうございます市民の皆さま