ブックタイトル市報たかはぎ 2015年1月号 No.660
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市報たかはぎ 2015年1月号 No.660
宝くじの助成金で災害活動用資器材及び心肺蘇生訓練用資器材を整備高萩市消防本部消防総務課? 22-2293ことが嬉しいですね」の秘訣です」道上陽子さん(大字高萩)“多くの仲間と充実した日々”を合わせ、元気な姿を確かめ合えるさん話をして、笑い合うことが元気バーは現在26人。練習は月1回。「顔楽しいですよ。仲間と会って、たく陽子さん。蓬莱童謡唱歌の会メン不安でも話をする目的で参加すると人の予定でいっぱいです」と笑顔の遣ってくれます。体を動かすことがです。「家のカレンダーは、私と主膝が悪いのでメンバーや主人が気味ができ、毎日が忙しくなったそう回3~10キロ歩いています。「私は学しました。友人の輪が広がり、趣を持ち寄り、景色を楽しみながら毎央公民館主催の高萩のぞみ大学に入メンバーの平均年齢は70歳。お弁当何か楽しみを見つけたいと夫婦で中たそうです。ノルディックウォーク表スのグ道ル上ー陽プ子さ蓬ん莱。童旦謡那唱様歌のの定会年“代後、日々。主婦業の頃とは生活が一変し見つけまし”た」と話すのは、コーラポーツに参加するなど毎日充実したスやノルディックウォーク、軽ス「高齢者大学に入って生きがいをまた、コーラスの他にもフラダン宝くじの社会貢献広報事業である「平成26年度コミュニティ助成事業」の助成金を受けて、「災害活動用資器材」「心肺蘇生訓練用資器材」を整備しました。災害活動用資器材は、東日本大震災を教訓に、燃料に依存しなくても「災害に強く、市民に優しい」災害救助活動を行える資器材です。また、心肺蘇生訓練用資器材については、応急手当講習会等で積極的に活用し、市民救助者の育成を推進していきます。災害活動用資器材?緊急救出救助ジャッキ…4台?ウィンチキット…2台?緊急用簡易担架…35枚心肺蘇生訓練用資器材?心肺蘇生訓練用人形(乳児用)…4体?心肺蘇生訓練用人形(成人用)…6体?AEDトレーナー…6台?コミュニケーションマーク(事業にはすべてこのマークが表示されています。)防災コーナー大雪災害に備える大雪、暴風雪が予想される場合は、最新の気象情報を確認し、事前の準備を心がけましょう。【在宅時の過ごし方】1なるべく外出を避け、懐中電灯、携帯ラジオ、食糧、飲料水等を準備しましょう。2停電にも考慮し、暖かい服装で過ごすなど防寒対策を心がけましょう【車両の運転について】1できる限り車両の運転は避けましょう。やむを得ず運転する場合は、気象情報、道路情報等を確認し、車両の点検整備(スタッドレスタイヤやタイヤチェーンの早期装着)、防寒着、非常食等の準備を行い、無理のない運転をしましょう。2走行不能時は車両内で待機し、マフラーを定期的に除雪し、適切に換気するなど一酸化炭素中毒を防止し、早期に救助を依頼して下さい。立ち往生して車を離れる場合には、ドアをロックせず、キーを車内の分かる場所に残して下さい。【除雪作業中の事故防止について】除雪作業時は、家族・近所へ声をかけ、複数人で実施しましょう。特に雪降ろし時は、はしごの固定、除雪道具の点検、命綱・ヘルメットを着用するなど安全対策を行って下さい。市報たかはぎ2015.1 6