ブックタイトル広報つちうら 2015年1月上旬号 No.1138

ページ
3/12

このページは 広報つちうら 2015年1月上旬号 No.1138 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報つちうら 2015年1月上旬号 No.1138

新成人と語る市民と市長のまちかどトーク3広報つちうら2015.1.1【清水】駅周辺に人が集まるようになればと良いと思います。空き店舗のスペースを利用して、小中学生が、自分たちでお店を開き、地元について考え、理解を深めることで、地元の人たちとのつながりもできると思います。【中川市長】子供のころから地元に愛着を持ってもらえるようなことをするのは良いと思います。これは大事ですね。【木村】自分が考えているのは、変革のないchangeです。長所をもっと伸ばす事が大切になってくると思います。レンコンや、学校が多い利点などの長所を絞ってPRすることも、一つの方法だと思います。【中川市長】県外などでは、レンコン日本一を知ってる人が少ないだろうと思い、売り出すために色々な事をやっています。長所を伸ばしていくことは必要です。【野澤】つくばへの交通機関を充実させ、ベッドタウンとして発達していくのも一つの道ではないかと思います。コンパクトに、できるだけ一か所に集中させることが私の復活案です。【山本】少子高齢化でそもそも人口が減っているので、転入を増やすために、住んでいる人が住みやすいと感じていることを、外にアピールするのが良いのではないかと思います。【大内】商店街の飲食店を集めるなどコンパクトなまちづくりができればと思う。土浦はベットタウン型のまちづくりが良いんじゃないかと思う。土浦の魅力を発信するのに、かっこいいプロモーションビデオ(PV)を作って流す。自分からPRしないと分かってもらえないし、外に向けて見せるっていう方法としてPVは面白いと思います。【中川市長】少子高齢化時代、まさに人口が減る時代ですから、住んでもらうには、私なりに考えるに、安心・安全のまちづくりではないかと思っています。それは学校や働く場所が近くにあるというのはすごく重要なことです。あとは、病院があるということも大事です。当然防犯・防災もですね。やはり、そういったまちがこれから住んで良かったと感じていただけると考えています。今日は色々なアイディアをいただきました。これからの市政の参考にさせていただきたいと思います。皆さんは二十歳です。若い時の特権ですから、大いに外に出ていって活躍し、知識を深め、視野を広げ、色々と吸収して、いつかは土浦に戻ってきていただきたい。また、そう思えるまちづくりをしていきたいと思います。楽しい話を聴かせていただき、ありがとうございました。茨城の魅力を伝えたい。大内光広さん(大学生)教育長になりたい。山本拳也さん(大学生)海外の人とビジネスをしたい。木村公輝さん(大学生)学芸員になりたい。清水優果さん(大学生)