ブックタイトル市報なめがた 2015年1月号 No.113
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市報なめがた 2015年1月号 No.113
Topicsまちの話題企業とのコラボ企画をラジオで紹介産業連携による「食」と「農」を通じたまちづくり行方市では、今年度、大塚製薬やスーパーセイミヤとのコラボ企画として、市内外の親子や大学生の参加のもと「大豆を育てよう」イベントを開催しました。12月4日(木)には、鈴木市長と大塚製薬の社員がIBS茨城放送「スマイルスマイル・プラス」に生出演し、コラボ企画の紹介とあわせて、産業連携による「食」と「農」を通じた行方市の取り組みについて説明しました。市では、このような連携事業を通じて、市内外から参加者を募り、実際に農業を体験いただき、普段、食卓にのぼる食べ物の大切さと食べることの大切さ、そして、本市産農産物の素晴らしさを肌で感じていただくと同時に、消費・販売の拡大につなげていきたいと思っております。収穫祭と防災訓練による三世代交流はつらつ市民活動交流事業上山区住民同士の交流を深めることを目的に、11月30日(日)、上山区三世代交流会が開催されました。上山区では、今年度、市が助成するはつらつ市民活動交流事業を活用して、さつまいもの栽培などの農業体験を行ってきました。この日は、収穫祭と題して、おにぎりや豚汁、石焼き芋などが振る舞われ、日頃、顔を合わせる機会が少ない、上山区在住の子どもとその親、そして地元の高齢者などが、同じ時間を一緒に過ごしました。当日は、行方消防署の署員を招いて地域防災訓練も開かれ、防災減災への意識を高めました。幼稚園児が西蓮寺大イチョウを見学大イチョウの色づき具合を各マスコミが紹介西蓮寺境内にそびえる、県指定天然記念物の大イチョウ。昨年12月上旬には境内一面が黄金色に染まり、県内外からカメラを片手に訪れた来場者の目を楽しませていました。今季は、大イチョウの色づき具合が複数のテレビ局で紹介され、行方市の観光PRの一翼を担いました。今月号の表紙は、寒空の中、大イチョウの下で元気に走り回る玉造幼稚園の園児を撮影したものです。イチョウの葉を持ちきれないほど集めている園児の姿が、ほほえましく感じました。なめりーミコットが埼玉県羽生市でPR世界キャラクターさみっとin羽生11月22日と23日の2日間、埼玉県羽生市で世界キャラクターさみっとin羽生が開催され、行方市のマスコットキャラクター、なめりーミコットも参加してきました。このイベントには、国内外から430ものキャラクターが集結。主催者発表によると、2日間で約41万人が訪れ、複数のステージに分かれて行われたキャラクターショーでは、キャラクターたちの歌や踊りに、来場者から歓声が上がっていました。なめりーミコットは23日のステージショーに登場し、アテンド役を務めた市職員とのコミカルなやりとりが、満員の来場者の笑いを誘っていました。13NAMEGATA JAN.2015