ブックタイトル広報いしおか 2015年1月1日号 No.222

概要

広報いしおか 2015年1月1日号 No.222

さて、当協会では市の文化の振興・発展のために一緒に活動する仲間を募集しています。詳しくは、お問い合わせください。文化協会所属団体1石岡市民謡舞踊連合会2石岡吟詠詩舞連合会3八郷吟詠会4石岡合唱連盟5石岡三曲協会6石岡市日本舞踊研究会7石岡囃子連合保存会8排禍ばやし保存会9太々神楽保存会10石岡華道同好会11石岡茶道会12石岡俚謡会13いしおか俳句同好会14やさと俳句会15文化協会盆栽部16石岡養菊愛好会17石岡かるた会18日本将棋連盟石岡棋友会支部19石岡市囲碁同好会20八郷囲碁連盟21石岡短歌同好会22八郷短歌会23いしおか子ども劇場24石岡大正琴愛好会25八郷写真クラブ26八郷硯友会27やさと読書会28筑東史談会29やさと巨樹の会30寿芸能会31瓦塚・佐久の大杉保存会32丸山古墳保存会33石岡盆栽菊友会34石岡史跡研究会35石岡遊石会■問い合わせ文化振興課?４３・１１１１（内線１３２２）南台月乃香倶耶姫落ちる夕日も紫峰を染めて女体男体艶紅葉柿岡鈴木千代子筑波二山衣装を替えて秋は下界に下りてくる川又関清志庭の小萩が夜露に濡れて山は紅葉秋日和下林加藤弥生燃えた紅葉も落葉となれば山は緞どん子すを着て眠る国府篠原美千代落葉たき火の煙のなかに焼けた芋の香風に乗る国府大西和子焼けたお芋に子の歓声が村は平和な落葉焚き若松川崎洋子今年一枚めくると終わり良きも悪くも〆となる石岡東辻が華こよみメモしてめくったあの日好い日ばかりに朱の印東大橋森美千瑠きはまれば神にすがりて祈るのみこころ貧しくひと日の暮るる高浜大嶋全江八木節の勢のリズムは校舎より演奏会のちかづくらしい井関木間塚具子七五三披露の主役御召し替えいきいき踊る妖怪体操若松石塚たか杖と行く欅並木の散り紅葉部原久保田好子垂れ下がる熟柿の枝の悲鳴聞く細谷松﨑淑子甦る母の笑顔や石蕗の花東光台野村洋子うちの子と言ふは小犬にちゃんちゃんこ総社山口美津子冬日差す部屋膨らます笑ひ声俳句市民ずいひつ東石岡田村満佐突然にノーベル賞受賞三人の何ともうれし今夜のニュース茨城大澤酉雄八十歳の誕生日もあとわずか余命少なくなりたる心地短歌いしおか俳句同好会やさと俳句柿会岡大塚博子日当れば又華やぎて冬紅葉嘉良寿理島田美沙生冬うらら一山緩ぶ鳥の声瓦谷谷嶋楽昇花柊かすかに香りこぼしけり石岡短歌同好会八郷短歌会山崎鈴木菫食べること運動することの大切さ痛感したり骨粗鬆症山崎西口はま子巡り来るご縁はすべて大切にと出雲大社の注連縄仰ぐ月岡菱沼む免子木もれ陽のほんのり揺るる庭隅におしろい花の一ひともと本を見つ俚謡投稿作品石岡俚謡会小倉植木和昭農業所得倍増論を掲げいて政府は米価の下落をなせり山崎鈴木君江山茶花のピンクがやさしく咲き出でて寒さに絶えゆく花の美わし北府中大村みつゑそぞろ寒上り框かまちのたかき家文芸いしおか秋分の日の感動関根四年前に百才で亡くなった母のタンスを秋分の日に整理している時、新聞が出てきました。だいぶ黄ばんだ昭和四十五年十一月十八日の新聞でした。家内と二人でびっくり。そして感動しました。なぜなら、昭和四十五年十一月十八日は私達の結婚記念日です。新聞を拝見し、当時を想い浮かべました。母は新婚当時の気持ちになり「夫婦、そして子どもたち、そして兄弟姉妹と仲良く暮らせよ」と…秋分の日最高の日でした。母さん有難う。明けましておめでとうございます。昨年は文化協会に対しまして、多大なるご支援ご協力を賜りありがとうございました。お陰様で当協会所属部会も順調に成果を上げることができました。今年もさらに努力してまいりたいと存じます。今年もよろしくお願いします。市民の皆さんからの作品（俳句・短歌・俚謡・市民ずいひつ）を募集します。投稿をお待ちしています。◆送付先〒３１５─８６４０石岡市石岡一丁目１番地１石岡市役所市長公室秘書広聴課「文芸いしおかコーナー」係まで２３広報いしおか１月１日号№２２２文化協会だより