ブックタイトル広報いしおか 2015年1月1日号 No.222
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広報いしおか 2015年1月1日号 No.222
ひひ▲子どもたちと関わっている時が楽しいと話す保立さん占める割合が高い職業ですが、(平成17年4月に制度開始)保立さんこの仕事は、女性の関する教育活動を行う。要なことは何でしょうか。する個別相談など、「食育」に諭」が今後増えていくために必職員。給食の献立作成、食に関――男性の「栄養士」・「栄養教国家資格と教員免許を持った教す。「栄養士」や「管理栄養士」の心がけて考えるようにしていま☆「栄養教諭」ってこんな仕事ます。給食の献立も地産地消をなので、非常にやりがいを感じました。のは、栄養教諭の制度が始まった石岡市は、食育の題材が豊富しいです」と笑顔で話してくれた。具体的に目指そうと思ったす。豊かな自然と食材に恵まれことを思い出してもらえたら嬉事ができたらと考えていましニケーションも大切にしていまが成長した時に、自分が教えたもあり、食べることに関わる仕で、保護者の人たちとのコミュている保立先生。「子どもたち理をすることが好きだったことを含めて考える必要があるの理の中で、新しい献立を研究し保立さん子どもの頃から、料給食だけでなく、家庭での食事プライベートでも、毎日の料選んだきっかけは何ですか。るところですね。食育は、学校――「栄養教諭」という仕事を実習を通して関わることができしてください。切さを伝えています。いる子どもたちと、授業や調理事です。男女問わず、ぜひ挑戦知識を養うための教育)」の大保立さん実際に給食を食べてわることができる素晴らしい仕らの食生活について考える力とうか。通して、子どもたちの成長に関ど、市内の小学校で「食育(自――仕事のやりがいは何でしょ保立さん栄養教諭は、食育を地元の生産者を授業に招くなでくれています。いします。初の男性栄養教諭でもあります。見てこの道を選んだことを喜んす人たちへのメッセージをお願されている保ほた立て貴博さん。県でうでしたが、今では、私の姿を――最後に「栄養教諭」を目指教える「栄養教諭」として活躍ていけるのか」と心配だったよれたら嬉しいです。子どもたちに「食」の大切さをは「女性が多い職場の中でやっして考えるきっかけになってく給食作りから栄養指導まで、た高校生の時です。当時、家族もらうことで、将来の選択肢とかがやきの未来を拓栄養教諭(保柿立岡小貴学博校さ(ん必要ですね。私の存在を知って八郷給食センター)いう認識が広まっていくことがひひく男と女食育から子どもたちの成長に関わる性別に関係なくできる仕事だとひひハーモニーコーナー第1回さわやかハーモニーセミナーを開催子育ては夫婦・家族・地域の助け合い11月9日、八郷総合支所を会場に「夫婦力・家族力アップ!!子育てを楽しむイクメンが家庭(おうち)を明るくする」と題して、講師にNPO法人ファザーリング・ジャパン理事の村上誠氏を招き、男性の育児参加をテーマにセミナーを行いました。村上氏は「夫だけ、妻だけが家事や育児を頑張るのではなく、互いに協力し合うことが夫婦力アップにつながります。父親も家族の一員(プレイヤー)として、当事者意識が必要」「子育てから得た経験は、仕事にも役立ちます。何事も「楽しもう」とする姿勢を忘れず、仕事と私生活の好循環、相乗効果を作っていきましょう。最終的に地域を巻き込むことで、孤立しない子育て(他育て・多育て)を目指しませんか」と会▲講演の様子場に投げかけました。自身も男の子2人の「現役パパ」である村上氏。参加者からは「実体験を交えた話でとても分かりやすかった」との声があがりました。セミナーの内容はホームページで公開しています。HPhttp://www.city.ishioka.lg.jp/page/page002678.html■問い合わせ政策企画課? 23-1111(内線222)21広報いしおか1月1日号№222