ブックタイトル広報いしおか 2015年1月1日号 No.222

ページ
10/24

このページは 広報いしおか 2015年1月1日号 No.222 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報いしおか 2015年1月1日号 No.222

と触れ合う体験活動。家族や友人と同じ木に登って時間を過ごしたり、専用のハンモックを使って木の上でランチをしたりすることもできます。参加した6年生の大塚麗奈さんは「楽しかったです。普段では見ることのできない景色が木の上から眺められました。紅葉が始まっているなと感じることができました」と満足そうな笑顔。放課後子ども教室は、今年度からスタートした事業で、市内6校(三村・関川・東成井・瓦会・葦穂・小桜小)がモデル校になっています。それぞれの地域の人たちの協力のもと、土・日、祝日や長期休業日、平日の放課後を利用して様々な体験を小学校の校庭や体育館、校外施設などを利用して行っています。放課後子ども教室でツリークライミング11月8日、龍神の森キャンプ場で小桜小の児童がツリークライミングRを体験しました。これは、小桜小放課後子ども教室の事業の一環で、TREEFROG(代表小島裕正)の協力を得て行ったものです。ツリークライミングRとは、木の枝に専用のロープをかけて、ヘルメットなどの安全保護具を付けて木に登る、自然▲高くまで登ってみんな楽しそう市美術展に1300人が来場11月19日から23日まで、石岡運動公園体育館で市美術展が開催され、5日間で1300人が来場しました。今回は日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書・写真・デザインの7部門に238点の作品が出展され、その中から43作品が市長賞ほか6賞を受賞しました。市長賞には、堀田純江さん(日本画)、海老澤はつ江さん(洋画)、石塚則子さん(工芸美術)、矢口典華さん(書)、秋山良春さん(写真)の作品が選ばれました。会場を訪れた人は、力作ぞろいの作品を熱心に鑑賞していました。▲力作をじっくり鑑賞する来場者たすきをつないで児童虐待防止を音楽を楽しむ一夜おしゃべりコンサート▲息の合ったオーケストラと合唱団連盟の歌声が響き渡りました▲ランナーたちが笑顔のゴール広報いしおか1月1日号№2221010月18日、中央公民館で第18回石岡市芸術祭「おしゃべりコンサート」が開催され、市内外から400人が来場しました。今回は、各種コンサートで活躍している指揮者の田久保裕一氏、昨年に引き続きN響団友オーケストラを招いて、クラシックからポップス、映画音楽まで幅広く演奏されました。また、初の試みとして、地元の石岡市合唱団連盟とオーケストラのコラボレーションも行われました。11月14日、県要保護児童対策地域協議会と県児童福祉施設協議会主催の児童虐待防止啓発事業「子どもを守ろう!オレンジリボンたすきリレー2014」が行われました。同リレーは、子ども虐待防止の象徴であるオレンジ色のたすきをかけて沿道を走り、子ども虐待防止の啓発を行うもの。当日は早朝から北は日立市、南は土浦市から多くの関係者が、ゴールの県庁までたすきをつなぎました。参加したランナーは「これをきっかけに児童虐待防止に関心を持つ人が増えて欲しい」と話してくれました。