ブックタイトル広報 稲敷 2015年1月号 No.118
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広報 稲敷 2015年1月号 No.118
地域おこし協力隊を募集します平成27年度より採用稲敷市では、人口減少や高齢化が進行するなか、都市地域の意欲あふれる人材を積極的に受け入れることによって、市が活気にあふれ、元気になる施策を推進するとともに、市への移住・定住を図り、地域の魅力の再発見や、地域活性化の新たな展開を期待して、下記のとおり「地域おこし協力隊員」を募集します。●稲敷市秘書広聴課政策審議室(江戸崎庁舎)? 029-892-2000(内線2402)●活動概要および募集人員1稲敷定住コンシェルジュとして移住事業を支援し、定住の促進を図る活動【2名】2マスコットキャラクターを中心とした地域活性化活動【2名】●募集期間・対象■募集期間:12月15日(月)?平成27年2月16日(月)まで■募集対象:20歳以上?50歳以下の方(平成27年4月1日現在)・現在、三大都市圏の都市地域(政令指定都市も含む)に居住しており、生活拠点を稲敷市に移し、住民票を異動できる方・普通自動車運転免許証を所持し、実際に運転できる方・パソコンの操作およびインターネット、SNSなどの知識を有し、容易に活用できる方※その他の要件については市HP等でご確認ください●応募方法・選考方法以下の1~3を秘書広聴課政策審議室(江戸崎庁舎)までご提出ください。書類審査後、後日面接を行います。1稲敷市「地域おこし協力隊」応募用紙、2住民票抄本(平成26年12月15日以降のもの)、3普通自動車運転免許証の写し給与待遇・福利厚生勤務時間など月額166,000円(社会保険料の本人負担分が差し引かれます)稲敷市が借り上げた住居およびパソコンなどは貸与します※その他の待遇・福利厚生については市HPでご確認ください・勤務日:週5日(月曜日~金曜日)※土日祝祭日勤務の場合は代休対応・勤務時間:7時間45分(午前8時30分~午後5時15分)※休憩時間1時間含む地域おこし協力隊とは?目的「都会を離れて暮らしたい」「地域おこしに関わりたい」地域おこし協力隊は、都市部の人材を、地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の充実・強化を図る取り組みです。国からの財政支援隊員の給料や募集・活動に要する経費や定住・起業・就農などの支援に要する経費は、国から特別交付税として交付されます※特別交付税…個別、緊急の財政需要に対する財源が、国から地方公共団体に交付されるものです。隊員数(平成25年4月1日現在)全国では978人(318団体(4府県314市町村))が活躍中です。5広報稲敷平成27年1月号