ブックタイトル広報 稲敷 2015年1月号 No.118
- ページ
- 2/32
このページは 広報 稲敷 2015年1月号 No.118 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報 稲敷 2015年1月号 No.118 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報 稲敷 2015年1月号 No.118
広報稲敷平成27年1月号2謹賀新年謹賀新年新年明けましておめでとうございます。市民の皆さまにおかれましては、輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。さて、本年の3月22日で、稲敷市が誕生し、10年を迎えます。懸案であった新庁舎建設事業や小学校の再編整備などが進み、市としての基盤が確立し、さらに、市民のまとまりも強くなってまいります。一方で、圏央道の建設が進み、東関東自動車道と繋がることにより、成田や千葉など、広い地域と関わりが深まっていき、人やものの流れが大きく変わっていくことが予想されます。この2年から3年の間は、稲敷市が大きく変わっていく節目の時期であると考えております。人口減少・少子高齢化が急速に進む中、国において示された地方創生関連法に基づく長期ビジョン骨子を基に、早急に稲敷市版の人口ビジョン・総合戦略策定を進めたいと考えております。このことにより、稲敷市の「やる気」を国に訴え、政府が考えている新たな交付金の確保を目指すなど、まちづくりの推進に努めたいと考えております。そして、「みんなが住みたい素敵なまち」を目指し、市民の皆さまとともに、未来に向けた施策に取り組んでまいりたいと思いますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。2015年が希望に満ちあふれた年となりますことを念願いたしますとともに、皆さまにとりまして幸多き年となりますことを心からお祈りして、新年のあいさつといたします。田口久克