ブックタイトル広報しもつま12月号 vol.704
- ページ
- 10/16
このページは 広報しもつま12月号 vol.704 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報しもつま12月号 vol.704 の電子ブックに掲載されている10ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報しもつま12月号 vol.704
砂沼大橋を力走するランナーたち「第26回砂沼マラソン大会」が11月16日、茨城百景の一つでもある「砂沼」の遊歩道をメーンコースに開催され、県内外から1,455人、小学1年から82歳までの幅広い年齢層の市民ランナーが参加しました。浦安市からスポーツ交流事業で参加した田丸おさむ第治さん(27歳)は「広報うらやすの募集を見て参加した。このレースに出ることで、下妻市と浦安26回市の災害時相互応援協定を知った。地域の人た砂ちが応援してくれて、平らなコースにいい記録が沼出た。来年もぜひ参加したい」と気持ちよく走れマたことを喜んでいました。ラまた、平成27年2月1日に浦安市で開催されるソ「第2 4回東京ベイ浦安シティマラソン」には、本ン市から市民ランナー4 0名がスポーツ交流事業で大派遣され、舞浜ホテル群周辺の海岸沿い10キロ会メートルを力走します。秋風を受け砂沼湖畔を疾走高道祖小学校の「親子ふれあい集会」で11月8日、あいさつ推進やいじめ防止のシンボルとして誕生した、ゆるキャラ「ふじ子ちゃん」が児童や保護者にお披露目されました。ゆるキャラのデザインは、児童に公募した作品約100点の中から先生方が審査した結果、4年のかんごおりみみ神郡未実さんの作品が選ばれました。お父さんから校歌の中にデザインのヒントがあるのではとアドバイスを受けた神郡さんは「校歌に出てくる筑波山を頭に乗せました。みんなで育てているフジバカマを髪の毛にしたのがとても気に入っています」。島田ゆき江校長からは「学校内だけでなく、地域の活動にも協力していきたい。皆さんにかわいがってもらいたい」と話が聞けました。親子ふれあい集会でお披露目される「ふじ子ちゃん」高道祖小ゆるキャラ「ふじ子ちゃん」誕生あいさつ推進、いじめ防止に一役特作花壇の前で記念撮影する七五三詣の参拝者下妻の秋を彩る菊の競演下妻市菊花会の会員が丹精込めた約600鉢の力作が並ぶ「下妻市菊まつり」が11月1~24日まで、大宝八幡宮の境内で開催されました。県内外から菊の愛好家が訪れたほか、七五三詣の参拝者などでにぎわい、富士山や五重塔などをかたどった特作花壇は記念撮影スポットとして人気を集めていました。また、同境内で11月16日、新選組の近藤勇などの幹部が学んだことで知られる剣術「天然理心流」の奉納演武が行われました。牛久市にある天然理心流心武館の茨城道場が、道場開設30周年の記念に奉納したもので、日本の文化を伝える真剣を使っての演武に、参観者からは大きな拍手が送られていました。第29回下妻市菊まつり真剣での演武に見入る参観者有料広告欄広報しもつま2014.12 10