ブックタイトル市報なめがた 2014年12月号 No.112

概要

市報なめがた 2014年12月号 No.112

男女共同参画って何！？本市のまちづくりに協力していただいている方・団体等に、話題を提供いただき、様々な『男女共同参画』について、コラムを連載いたします。市民の皆様の声もお寄せください。ご意見をお待ちしております。ーワークライフバランス（家庭と仕事）についてー大同生命保険株式会社ＴＫＣ推進課長中村亜紀子私事ですがこの秋に結婚をいたしました。夫は愛知県で遠方ではありますが、現在の仕事を続けることに理解があり、私のキャリアプランと人生そのものをいつも一緒に真剣に考えてくれるパートナーです。現在は別居婚状態ではありますが、幸せな日々を送っております。昨今、私の会社でも時短勤務やファミリー転勤などの新しい制度を取り入れて女性のライフプラン（結婚―出産―育児）に沿った働き方を選べる環境も以前と比べるとだいぶ整備されてきました。産休・育休制度を取得し、第一子のみならず第二子で産休を取るケースも増え、出産・育児が理由で会社を辞める女性は確実に減っています。実際に私の職場でも二人の子どもを持つ母親が営業の第一線で働いています。子どもを持つ母親が現場で働くのに一番制約されてしまうのが時間だと思いますが、彼女は現場での働き方を効率的におこなって高い営業成績をあげております。子育て中の女性にとって効率的な働き方の課題は必須でありますが、同じ職場の仲間や上司と上手く連携していることが成功の秘訣と考えます。成功の絶対条件としてお互いのコミュニケーションと歩み寄りが必要不可欠です。さて、私も現在の仕事を続けながら家庭と仕事を両立することに初めは不安がありました。結婚は社内結婚であり夫側には十分に仕事の理解があっても遠く離れての結婚、夫が転勤族であることに私自身、現在の管理職の仕事を続けていくことに不安でした。そのような中で上司に相談をしたところ、今後も仕事を続けていけるようにこれまでとは違ったワークライフバランスを考える必要性や柔軟な考え方を持って将来のキャリアプランを組み立てることをアドバイスいただきました。女性が働いていくうえで、ライフステージを通過するときに直面する課題は様々ですが一人で解決できることとできないことがあります。より働きやすい環境を整えるには、現場で働く女性たちがもっと積極的に声を上げて提案することと職場の仲間、上司とコミュニケーションを取って環境を整える努力が必要ではないのでしょうか。それが女性の活躍に繋がるものと考えます。?０２９９（７２）０４８２茨城県行方県税事務所収税課問い合わせ概ね10％重課除く）については、引き続き及びトラック（被けん引車を※バス（一般乗合バスを除く）自動車は除くハイブリッド車、メタノール電気・天然ガス車、ガソリン※一般乗合用バス、被けん引車、録された車）（平成16年３月31日までに新車登新車登録から11年を超えた車●ディーゼル車録された車）（平成14年３月31日までに新車登新車登録から13年を超えた車●ガソリン車、ＬＰＧ車る自動車は以下のとおりです。平成27年度に重課の対象となに引き上げられます。が「概ね10％」から「概ね15％」について、自動車税の重課割合から平成一定27年年度数以を降経、過新し車た新自規動登車録平成26年度税制改正により、化自特動例車が税見に直おさけれるまグすリーン17NAMEGATA DEC.2014※行方市では、新たな自主財源の確保や地元商工業者などの活性化、市民生活情報の提供を目的に有料広告掲載の取り組みを行っています。