ブックタイトル市報なめがた 2014年12月号 No.112

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概要

市報なめがた 2014年12月号 No.112

楽しい行事や新しい活動など、地域の情報をお寄せください秘書課? 0 2 9 9-7 2-0 8 1 1狂言の面白さをわかりやすく表現大藏狂言SHIN狂言鑑賞会11月8日(土)、茨城新聞社とげんでんふれあい茨城財団が主催し、行方市や茨城県などの後援による狂言鑑賞会が、行方市文化会館で開催されました。上演された狂言は、700年以上前から続いている狂言おおくらふずもう最古の流派、大藏流の狂言師の皆さんによる、「文相撲」くりやきと「栗焼」の2つの演目。出演は、二十五世宗家大藏彌太郎氏の長男、大藏千太郎さんなど大藏流能楽師狂言方の皆さんが演じました。喜怒哀楽の感情表現がとてもわかりやすく表現され、会場を訪れた約300人の来場者の笑いを誘っていました。庁舎敷地がきれいになりました麻生地区老人クラブ清掃ボランティア11月7日(金)、麻生地区の老人クラブの皆さんが、ボランティアで麻生庁舎敷地内の除草作業をしてくださいました。このボランティアは今回で7年目になり、参加者の中には続けて参加してくださる方もいて、刈り払い機や鎌を使って効率よく作業は進み、庁舎敷地周りの土手から植え込みの中までとても丁寧な作業をしていただきました。おかげ様で、庁舎敷地が見違えるようにきれいになりました。ありがとうございました。伝統の帆引き網漁を沖合いで見学水産業体験教室玉造小5年生市内の小学生に、地元の漁師の仕事や霞ヶ浦の役割について学んでもらおうと、11月12日(水)、水産業体験教室が開催されました。北浦地区、麻生地区に次いで、今回は、玉造地区、玉造小学校5年生115名が参加しました。霞ヶ浦北浦水産事務所職員の講話をはじめ、霞ヶ浦沖合での定置網漁と帆引き網漁の見学、霞ヶ浦産料理の試食等、地場産業を実際に見たり食べたりと、児童にとっては学校の教室では体験することのできない、貴重な体験となったようです。第6回健康なめがたウォーキング大会矢幡・宇崎地区北浦湖岸周辺ウォーキングコース11月8日(土)、健康なめがた第6回ウォーキング大会が、曇り空の中、旧太田小グラウンドを発着点として、123名が参加して行われました。今年は、矢幡・宇崎地区の北浦湖岸周辺ウォーキングコースで、6キロと4キロそれぞれ2つのクラスに分かれて、歩きました。参加者は、秋の深まりを感じながらそれぞれのペースでウォーキングを行い、全員がゴールに到着しました。大会の開催には、市ウォーキング大会実行委員会のほか、市食生活改善推進連絡協議会の皆さまにもご協力をいただきました。なめがた2014.12.1 10