ブックタイトル広報 稲敷 2014年12月号 No.117

概要

広報 稲敷 2014年12月号 No.117

女性消防団募集稲敷の防災にあなたのチカラを私たち女性消防団は現在結成5年目を迎え、職業や年齢も様々な団員12名で活動をしています。2年前から取り組んでいる幼児防火教室では、自作の紙芝居で防火指導を行っています。また、防災訓練や防火訪問で地域の防災意識を高める活動をしています。地域の安心と安全を守るために、あなたのチカラを貸してください！●稲敷市生活環境課（桜川庁舎）? 029-892-2000（内線4403）幼児防火教室などの防火指導紙芝居で子どもたちに火災の恐さを教えています。消防団開催の各種行事への参加身が引き締まる思いです。こんなところで女性のチカラが発揮されます。救命救急講習のボランティア現在、女性消防団では救命指導員の資格を7名が持っています。火災予防などの防火広報活動消防署員と消防団員と一緒に皆さんのお宅を訪問しています。・平成27年4月1日・公務災害補償制度、退職報償金制度有り○任命年月日・制服、活動服を貸与・平成27年１月31日償、出動手当を支給○応募締め切り・業務に従事した時は一定額の費用弁・若干名○その他（処遇等）○募集人数窓口課にあります。・18歳以上の方申込書は市ホームページまたは各総合・市内に居住または勤務している方合窓口課までお申し込みください。・心身ともに健康な方生活環境課消防防災係または各庁舎総○応募資格○申込方法仕事とは別の仲間ができて、いまはとっても楽しいです。Q1消防団でどんなことをされていますか？幼児防火教室など就学前の子どもたちに煙や火の怖さ、逃げ方などを教えています。ほかにも消防団開催の行事などにも参加しています。主婦Q2消防団への入団のきっかけは？仕事をやめて、時間に余裕ができたということもありますが、以前からボランティアに関心があり、活動したいと思っていました。その時に広報稲敷で「女性消防団員募集」があり、応募し入団しました。Q3女性のみなさまにメッセージをお願いします女性消防団は災害現場には出動しませんが、“女性のもつ細やかな心配り”を生かし、地域の安全・安心を守る活動を少しずつしていきましょう。市民の皆さんや団員との交流の中で楽しさや喜びを一緒に得ませんか。稲敷市女性消防団分団長飯田かよ子さん広報稲敷平成26年12月号4