ブックタイトル守谷で子育て小児科・お産Guide Book 2014年版

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概要

守谷で子育て小児科・お産Guide Book 2014年版

Topicsドラマチックエピソード「お産編」Topicsドラマチックエピソード「お産編」はじめての小児科選び妊娠にもまして、ドラマチックな変化が起こるお産から産後の守谷ママの体験談です。お産の痛み・陣痛●陣痛は赤ちゃんが生まれてくるのに一生懸命進んでいる証拠だと思うと頑張れました。●何よりも最後5分間隔になってからの陣痛が一番つらかった、腰をマッサージしてもらったりして何とか乗り切った。●陣痛は、とにかく赤ちゃんに酸素をあげるんだ!と思い、呼吸を深くしました。●陣痛は好きなアニメを見ながら気を紛らわせた。●陣痛は想像以上に痛く、1人目の時は痛い痛いと叫び続けてしまった。二人目の時は落ち着いてゆっくり深呼吸して痛みをのがすことができた。●今回は念願だったフリースタイルでの分娩。陣痛が始まってからの経過も順調だったためか、1人目のときよりもとても楽に産むことができました。楽な姿勢でいいとのことだったので、横向きの体勢で出産。助産師さんが陣痛中からずっと腰をオイルでマッサージしてくれていて、それが本当に心地よく、痛みがとっても和らぎました。皆さん、陣痛の痛みは想像以上だったようですが、赤ちゃんも一生懸命頑張っているんだという思いで、ママも頑張れたようです。また、2人目以降のお産では経験を生かし、落ち着いて、自分なりのお産ができたママが多かったです。オッパイ妊娠したら・・・●母乳は赤ちゃんがくわえればピューと出るようなものではないのにびっくりし、軌道にのるまでが大変でした。●産後、はじめておっぱいをあげたときは感激しました。●ブロッコリーを沢山食べた後に授乳したら、その後の赤ちゃんのウンチが緑色でした。自分で食べた栄養が、おっぱいを通してそのまま赤ちゃんの栄養になるんだと実感し、さらなる一体感に感動したと同時に食べ物には本当に気をつけようと思いました。●おっぱいがつまりやすいのでとにかく食生活をきちんとしました。油もの、乳製品、甘いものはひかえて、ハーブティーをいっぱい飲んでいます。おっぱいトラブルでは、地域の助産師さんに相談することをお勧めします。外出を控えたい時等は、出張の相談にものってくれますよ。出産後(育児中)、パートナーにしてもらったことでとても嬉しかったこと、感謝したこと。出産おめでとうございます●おむつがえや沐浴をすすんでやってくれたこと。●日中は赤ちゃんと二人で慣れないことばかりで不安だったけど、いろいろ話をきいてくれたので気持ちが楽になった。日中、ママは赤ちゃんと二人っきりでお話をする相手がいません。お仕事で疲れていると思いますが、パパがママのお話をゆっくり聞いてくれるだけで、ママは嬉しい気持ちでいっぱいになります。●赤ちゃんがうちにきて本当に幸せーと毎日嬉しそうに言ってくれる。●夜、寝られない私の為に休日の昼間、子どもを見ていてくれて寝させてくれたこと。●上の子も面倒をみてくれたり、外に連れ出してくれていたのでよかったです。●新生児の時、夜中あやしてもらえたので、その間寝ることができ助かりました。子どもが大きくなると休日に2人で散歩にでかけてくれると1人の時間ができ、有り難いです。パパにお手伝いをしてもらった際、つい「こうしちゃダメ」「あーしちゃダメ」と言ってしまいがちですが、男の人は褒められると、次も率先してやってくれることが多いです。パパにも気持ちよくお手伝いしてもらえるよう工夫してみるといいですね!●育児休暇をとってくれたことです。42