ブックタイトル守谷で子育て小児科・お産Guide Book 2014年版

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概要

守谷で子育て小児科・お産Guide Book 2014年版

2-5.出産にかかる費用のこと…2-5.出産にかかる費用のこと…「出産ってお金がかかるみたい…」いったい何にどのくらいの費用がかかり、逆に受け取れる手当や助成にはどんなものがあるのでしょうか?一般的な情報は、様々な出産本にも掲載されていますので、ここでは、守谷市の最新の助成情報を保健センターで聞いてきました!!※H26年1月現在の情報です。最新情報は保健センター・市役所にてご確認ください。まず、出産にかかる費用には、以下の2種類があります。1妊娠中に定期的に健診を受けるための妊婦健診費用2実際に子供を産むときの入院・分娩費用1妊婦健診費用について妊娠中に妊婦健診を受ける回数は、平均して14回程度。1回あたりの健診費用が5,000円としても7万円。これに加え、初診料や各種検査等の費用がかかります。はじめての小児科選びえっ、お産はお金がかかるってきいてたけど…お産するまでにそんなにかかるんですか?そんなに心配しなくても、大丈夫です。妊婦健診費用を助成してくれる制度があります。母子健康手帳交付時に、母子健康手帳(別冊)を一緒にお渡ししています。その中に「妊婦一般健康診査受診票」が綴じてあります。この受診票を利用すれば守谷市の委託機関での妊婦健康診査が妊娠週数に応じて14回を限度として、一部公費負担されます。《償還払いについて》基本的に、県外や契約外医療機関・助産院は利用できません。償還払いの手続きが必要です。妊娠したら・・・でも里帰り出産等で、県外の契約外医療機関に変更することはよくありますよね。「妊婦一般健康診査受診票」をそのまま使うことは出来ないのでしょうか?県外の契約外医療機関・助産院で受診する利用予定日の1か月前までに保健センターにお問い合わせください。「妊婦一般健康診査受診票」をそのまま利用できる場合もございます。さらに、守谷市では妊婦さんに嬉しい助成があるんです!詳しくは次のページへ出産おめでとうございます37