ブックタイトル広報 常陸大宮 2014年10月号 No.122
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広報 常陸大宮 2014年10月号 No.122
がん検診早わかり-その3-~大腸がん~欧米に多いといわれていた大腸がんは、近年、日本人のかかるがんの第2位にまで増えています。食生活の欧米化で、肉類や脂肪の摂取量が増えたことや、食物繊維の多い野菜などの不足が影響しているといわれています。・検診方法便潜血検査…便に潜む血液の有無を調べる検査です。大腸にがんやポリープなどがあると、便の中に血液が混じることがあります。専用の検査容器に便を2日間採取して提出します。・早期には自覚症状がありません「血便が出たら」とか「異常を感じたら」病院に行こうと思っている方は要注意!早期には自覚症状がほとんどないので、健康だと思っていても、毎年検診を受けることが大切です。大腸がんが最もできやすいのは直腸で、次がS状結腸です。この2つにできるがんを合わせると、約7割にのぼります。【市の大腸がん検診結果(平成24年度)】受診者数要精密検査者数大腸がん(早期がん)大腸ポリープその他痔疾患等4,447人279人7(4)人103人55人血便、便が細くなる、腹痛、便秘と下痢を繰り返す、腹鳴(おなかが鳴る)、残便感(お通じの後にまだ便が残っている感じ)、腹部膨満感(おなかが張る感じ)があったらすみやかに医療機関を受診しましょう!■問い合わせ■健康推進課[総合保健福祉センター(かがやき)内]?54‐7121崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖広報常陸大宮19平成26年11月号