ブックタイトル広報しもつま11月号vol.703
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広報しもつま11月号vol.703
一致団結して競技に臨む選手たち第64回茨城県消防ポンプ操法競技大会県西地区大会が10月19日、古河市中央運動公園で開催され、下妻市からは第5分団の選手6名が出場しました。今年6月から厳しい訓練の重ね、競技に臨んだ指揮者の齊藤正浩さんからは「仲間たちの応援の中、本番でベストの演技ができた。選手やサポートしてくれた皆さんに感謝し、団員69人が目標を一つに輪になれたことを生かしていきたい」と話が聞けました。操第法競65回技茨大城会県県消西防地ポ区ン大プ会より速く、より確実に紫色の花が一つの茎に段状に咲く段菊、えんじ色の楕円形の花を付けたワレモコウ、秋の七草で黄色の花を咲かせるオミナエシなど288点の鉢植えを展示した「秋の山野草展」が9月26~28日の3日間、小貝川ふれあい公園ネイチャーセンターで開催されました。丹念に育てられた鉢植えは、下妻市自然愛護協会の会員18名が出展したもの。来場者は鉢植えに顔を近づけて鑑賞するなど、自然の美しさを鉢の中に凝縮した作品に見入っていました。市内小野子から来場した80代の女性からは「山野草の自然な感じが好きで自分でも育てています。見栄えのする鉢植えの仕方が参考になります」と話が聞けました。秋の山野草展心和む秋の山野草ずらり秋晴れの中でクラフトビールを楽しむ来場者今年で15周年を迎えたビアスパークしもつまで9月27日、「クラフトビール祭り」が行われました。茨城・栃木・埼玉の3県から6社のブルワリーが参加。20種類のクラフトビールの飲み比べや下妻産の食材を生かした料理に、市内外から家族連れや地ビールファンなど約3,500人が来場しました。ビアスパークしもつまは創業以来、施設内の自社工場で地ビールを製造・販売してきましたが、地ビールをメーンにしたイベントを主催するのは初めて。市内から家族や友人と訪れた40代の女性は「友人たちといろいろなビールを買い寄って、飲み比べられるのが楽しい。下妻の地ビールはフルーティで飲みやすいですね」と喜んで味わっていました。クラフトビール祭りinビアスパークしもつま地ビールと共に下妻産の食を楽しむ洗練された作品に見入る来場者たち宗道ニューモンキーズスポーツ少年団の選手や関係者23人が10月24日、「日本ハム旗第16回関東学童軟式野球秋季大会茨城県大会」(10月11・12・13日)での優勝と関東大会への出場を報告するため、市役所本庁舎を訪れました。チーム創設から34年間の戦歴で各種県大会では4度の準優勝を経験。今回5度目の挑戦で悲願の県大会初優勝を果たしました。11月22日から千葉県鎌ケ谷市のファイターズタウンで開催される関東大会に向たいがけて、主将の木村泰賀さん(宗道小5年)は「茨城県代表として監督、コーチと選手16人みんなの力を合わせて優勝したい」と力強く決意を表明しました。県大会優勝を報告、関東大会での活躍を誓いました野日球本秋ハ季ム大旗会第茨城16回県関大東会学優童勝軟式悲関願東の大県会大で会も優優勝勝、を目指す9広報しもつま2014.11