ブックタイトル鹿嶋市議会だより とびら No.78

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概要

鹿嶋市議会だより とびら No.78

鹿嶋市議会HP/議会中継・録音中継◇平成26年第3回定例会(9月)一般質問鹿嶋市議会検索ここが知りたい!一般問質市長が初登庁の際、市民の目線で真心を尽くし、公正公平な仕事をしてほしいと訓示した旨の報道がされている。菓子折り事件にけじめをつけないと立派な訓示も空虚なものになってしまうが、市長の考えは。行政の主人公は市民であり、職員には常々、仕事は市民のほうを見てするようにと言っている。職員のやる気を起こさせ、奉仕者としてやらせることが私の務めであり、私が全部責任をとるので市民目線でやってほしいというのが訓示の真意である。6月の一般質問の件については司法の判断に委ねている。それしか答えようがない。今年6月に成立した医療・介護総合確保推進法により、要支援1と2が介護保険制度から切り離され、地域支援事業として行われるようになった。介護水準を下げることがないような対応を求める。当面は現行の保険給付を踏襲し、サービスを低下させることなく多様なサービスの提供体制を模索していきたい。詰め込み保育が当たり前になっているが、現在、どのように緩和され、今後どのように基準に収めていくのか尋ねる。現在策定中の子ども・子育て支援事業計画に先行し、定員増となる民間保育施設整備のための補正予算を計上した。また、(仮称)平井認定こども園の開園により、平成27年度以降は定員の弾力化運用が一定程度解消される見込みである。合併は首長の独断専行ではなく、議論を深めながら練り上げていくべきである。市民の声を聞かずに合併に向けた協議を他市に呼びかけていないと思うがどうか。市民と十分話をしながら進める。過日の市長会で、広域連携を市長公約に入れており、胸襟を開いて話をさせてほしい旨は伝えている。鹿嶋市議会だより平成26年10月31日発行17市長市長立原立原立原立原市民福祉部長市民福祉部長司法の判断に委ねているとしか答えられない来年度以降解消の見込みサービスは低下させない菓子折り事件にけじめを詰め込み保育の緩和を予防給付見直し後も介護水準の維持を鹿行5市合併構想について【こんな質問や提案もありました】○生活保護制度改正に対する対応は○入院ベッド大幅削減への対応は○鹿島経済特区による事故についてたちはらひろいち立原弘一議員