ブックタイトル鹿嶋市議会だより とびら No.77

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概要

鹿嶋市議会だより とびら No.77

voice観光客の避難場所の確保も必要ではないか。今回、防災公園の建設が否決されたが、スタジアムでの試合中に震災が起きた場合の観客の避難などの問題がある。鹿嶋での観光の時に、安心してもらえるようにすべきではないのか。voice視察に使った税金はいくらなのかも、報告すべき。昨年の秋、台風の被害がでた日に視察に出かけたが、なぜそこまでして視察に行かなければならないのか。また、視察のためにどれだけの税金が使われているのか、市民への説明がない。今後は本当の意味での情報公開を推進していただきたい。voice大野会場/大野ふれあいセンター政務活動費は、いくらになるのか?政務活動費の金額はいくらぐらいを考えているのか。なぜ、鹿行地域の市議会では導入されていないのか。何名に交付されるのか。また、実質的には報酬になるのではないか。まだ決定していないので、金額も不明。鹿行地域で導入されていないのは、財政的な理由や導入するタイミングがなかったから。交付の対象は22人の議員全員だが、認められた活動のみに支払われる(支出範囲の制限がある)ものなので、報酬とは異なる。-政務活動費-市議会議員の調査や研究研な究にどに必要必な要な経経費費のの一一部部として、市が市が条例条で例金で金額額などを定めて、定めて、議議員員にに交交付付することができるものです。補助金です。参加者アンケート3【茨城県内で政務活動費を導入している23市の状況】月額10,000円未満龍ヶ崎市、下妻市、取手市、牛久市の4市月額10,000円台石岡市、結城市、常総市、常陸太田市など9市月額20,000円台土浦市、古河市、那珂市、筑西市、笠間市の5市月額30,000円台つくば市月額40,000円以上水戸市、日立市、ひたちなか市の3市*このほか、つくばみらい市は平成19年から当分の間支給しないことにしています。*導入していない市=鹿嶋市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、神栖市、行方市、桜川市、鉾田市、小美玉市不明、3%Q.インターネットで、議会中継を見たことがありますか?ない、86%ない, 86%ある、11%voice「とびら」がターゲットにする読者層は?議会だより「とびら」は、平均的な読者層をどこにおいているのか。横浜市から来た者だが、鹿嶋市の職員の窓口対応は親切だと感じた。リニューアル前の読者層は50代以上の方が大半を占めていた。若い世代にも興味をもってもらいたいと考え、特集記事などを工夫している。voice防災公園は建設しないことになったのか?政務活動費を検討する理由は何か。必要なものだと考えるので、成果をあげるような決まりを設けるべき。防災公園は建設しないことになったのか。(海南市で見てきた)直立浮上式防波堤は、鹿嶋の防災の検討材料の一つなのか。政務活動費は、議員の活動の幅を広げ、密度を深めるために要請している。防災公園は、明石台地には建設しないということで、他の場所では可能性がある。鹿島港は水深が浅いため、実施が困難だという結論に達した。鹿島港の入り口をいかにして塞ぐかは、検討課題である。33鹿嶋市議会だより平成26 26年9月1日発行