ブックタイトル市報なめがた 2014年10月号 No.111

ページ
11/24

このページは 市報なめがた 2014年10月号 No.111 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

市報なめがた 2014年10月号 No.111

Topicsまちの話題100歳と米寿をお祝いして市長が訪問88歳が295人・100歳が7人行方市で来年3月末までに88歳になられる皆さんが295人、100歳になられる皆さんが7人です。敬老事業の一環として、鈴木市長が直接訪問し、長寿をお祝いしました。100歳を迎えられた大場フヂさんに長寿の秘訣を伺ったところ、「1日3食の食事を取ること」だそうです。【100歳を迎えられる方々】根本ちよさん・永作マサさん・高柳すいさん・千ケ﨑美知さん・大場フヂさん・石橋幸枝さん・大島定右衛門さんこれからもお元気でお過ごしください。コテラスから公開生放送NHKみんなでいばらナイトで行方市をPRNHKの県域放送10周年を記念して、茨城県内の全市町村を回ってふるさと自慢をお伝えする『みんなで!いばらナイト』の公開生放送が、9月24日(水)、コテラスで開催されました。霞ヶ浦で水揚げされた川エビやシラウオ、ゴロの紹介をはじめ、行方産農産物を使用したレシピ集、船大工の巧みな技など、行方市の魅力をたっぷり紹介いただきました。なっとうどーもくんやなめりーミコットも登場し、観覧に訪れた子どもたちと触れ合いました。番組にご協力をいただいた皆さん、観覧にお越しいただいた皆さん、番組を盛り上げていただきありがとうございました。甘いフルティカに舌鼓!「親子で農業体験2014」inなめがた10月5日(日)、市農業振興センターにおいて、西東京市在住の親子22組が参加した農産物収穫体験が行われました。台風の影響により雨の降り続く中ではありましたが、さつまいも掘りでは「もっと掘りたい」と夢中で掘りおこしていました。また、中玉トマト「フルティカ」の収穫の際は、あまりの甘さに驚きを隠せない様子で「こんなに美味しいトマトは初めて食べた」と絶賛の声でした。農業女性団体や後継者協議会も参加して、生産者と消費者の交流を深めることができました。僧侶約20名によるかご行列市指定無形民俗文化財西蓮寺常行三昧会9月24日から30日までの1週間、市指定無形民俗文化財、「西蓮寺常行三昧会」が、西蓮寺の境内で開催されました。寺伝によれば、寛治年中(1087~94)に、地元の長者が比叡山より移したものといわれ、この常行三昧会は天台宗独特の法義で、西蓮寺に移されて1000年以上の歴史を持ち、西蓮寺の末寺や門徒寺の僧侶が常行堂に集まり、7日7夜、昼夜一刻の休みもなく堂内を回りながら読経する大法要です。法要の初日には、僧侶約20名によるかご行列が見られ、沿道には大勢の人がつめかけました。11NAMEGATA NOV.2014