ブックタイトル広報しろさと 2014年11月号 No.118

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概要

広報しろさと 2014年11月号 No.118

102県境を越えた4市町で婚活協定笠間市役所において婚活を支援するための「縁結び広域ネットワーク協定」の調印式が行われました。この協定では、県境を越えた1市3町(笠間市、城里町、栃木県益子町、茂木町)が広域で連携し、婚活情報などを提供するインターネットサイトを開設するなど、独身男女に出会いの機会を提供することにより婚活を支援し、少子化に歯止めをかけることを目的としています。まちちのわだいだい918MY TOWN NEWSいじめ問題をテーマに人権教室を開催子どもたちに、「いじめのない楽しい学校生活」について一緒に考えてもらおうと、町の人権擁護委員が幼稚園や小中学校を訪問して人権教室を開催しています。沢山小学校では、保護者にも参加してもらおうと自由授業参観日にあわせて人権教室を開催。人権擁護委員の松崎忍さんが3年生、同委員の和田雅治さんが4年生の教壇に立ち、いじめをテーマにした啓発ビデオを鑑賞しながら子どもたちと感じたこと、思ったこと、身の回りのできごとなどを話し合いました。▲写真左から、山口伸樹笠間市長、上遠野修城里町長、大塚朋之益子町長、古口達也茂木町長102科学で学ぶ自然災害実験教室~Dr.ナダレンジャーがやってきた~常北小学校では、自然災害の起きる仕組みを学んで防災意識を高めようと、つくば市の防災科学技術研究所から『Dr.ナダレンジャー』こと、のうぐちやすあき納口恭明さんを招いて自然災害実験教室を開催しました。ふんナダレンジャーに扮した納口さんは、手品のようにさまざまな小道具を取り出しては雪崩や地震を再現し、子供たちの目を釘付けにしながら災害の仕組みを楽しく解説しました。925スポーツ推進員の功績で文部科学大臣表彰を受彰岩手県盛岡市で開催された第55回全国スポーツ推進委員研究協議会で、和田雅治さん(阿波山)がスポーツ推進委員功労者表彰(文部科学大臣表彰)を受彰されました。和田さんは、昭和46年4月に桂村体育指導委員(現在のスポーツ推進委員)に就任。以来43年の長きにわたり町スポーツの振興と発展に貢献されております。現在は委員長としてその卓越した指導力と統率力で各種スポーツ行事にも積極的に参画し、体育振興の中心となって活動を続けられています。▲高層ビルに見立てたスポンジで地震による揺れの違いを観察発泡スチロールの粉を使った雪崩の実験▲2014年11月広報しろさと6