ブックタイトル広報しろさと 2014年11月号 No.118

概要

広報しろさと 2014年11月号 No.118

算報告城里町の平成25年度決算が９月定例会で認定されました。町民の皆さんに納めていただいた税金や国・県からの補助金等がまちづくりのためにどのように使われたのかをお知らせします。◆特別会計・企業会計◆会計名歳入歳出差引額国民健康保険特別会計（事業勘定）24億9,395万3千円24億4,791万4千円4,603万9千円国民健康保険特別会計（施設勘定）2億5,029万4千円2億3,345万2千円1,684万2千円後期高齢者医療特別会計1億8,204万4千円1億8,199万6千円4万8千円介護保険特別会計（保険事業勘定）17億6,720万9千円17億6,239万3千円481万6千円介護保険特別会計（介護サービス事業勘定）501万9千円501万8千円1千円公共下水道事業特別会計11億148万9千円10億8,210万円1,938万9千円農業集落排水事業特別会計3億1,320万5千円3億669万9千円650万6千円水道事業会計収益的6億953万6千円5億7,105万9千円3,847万7千円資本的2億9,472万7千円5億5,364万2千円△2億5,891万5千円※不足額は消費税、地方消費税資本的収支調整額及び過年度損益勘定留保資金で補てんしました。●基金●基金残高57億9,436万9千円うち財政調整基金37億6,135万3千円■地方債■地方債現在高234億6,863万7千円うち一般会計106億3,642万3千円うち特別会計90億3,096万5千円うち企業会計38億124万9千円●主な町の財産●行政土地802,949m2財産建物114,765m2山林2,216,316m2普通財産土地146,539m2建物173m2財政分析指標健全化判断比率健全化判断比率とは自治体の財政状況を示す指標で、数値が低いほど自治体の財政状況は良好と判断します。平成25年度も前年度同様すべて基準値を下回っていますが、引き続き起債発行事業を精査するなど、計画的な財政運営に取り組みます。この基準を超えると、財政健全化計画を作成し、改善に取り組まなければなりません。指標内容平成25年度早期健全化基準実質赤字比率一般会計の赤字の割合赤字なし14.07％全会計（一般会計・特別会計・企業会計）の連結実質赤字比率赤字の割合赤字なし19.07％実質公債費比率借入金（地方債）の返済額の割合13.7％25.0％将来負担比率借入金（地方債）など将来負担が見込まれる負債の割合70.6％350.0％※実質赤字比率及び連結実質赤字比率は黒字であるため数値の表記はありません。2014年11月広報しろさと4