ブックタイトル広報いしおか 2014年11月1日号 No.218
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広報いしおか 2014年11月1日号 No.218
平成19年に「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が公布され、市は財政状況を四つの指標で表すことになりました。平成25年度決算に基づく石岡市の指標は昨年度に引き続き、いずれも健全な状況を示す数値となりました。平成25年度決算0%実質赤字比率★△5.890%連結実質赤字比率★△9.21実質公債費比率将来負担比率0%0%★58.1グラフから見た市の財政健全度12.61% 20.00%★10.517.61%25.0%30.00%35.0%350.0%★の位置から、石岡市が基準内にあることがわかります。凡例イエローゾーン■早期健全化基準レッドゾーン■財政再生基準★印は、市の現況平成25年度決算~引き続き経費節減に努力~市の財政は健全です9・9・69%21%)でした。(24年度はマイナス連(質結24赤年実字度質比は赤率マ字がイ比マナイ率スナがスマ6・イ5・ナ85%ス)、89%度(マイナス値で表示)は、実お、計算上算定される黒字の程率は「なし」となりました。なき、ともに赤比率は、平成字で24な年い度たにめ引、き比続実質赤字比率・連結実質赤字二つの赤字比率は「なし」あります。変更などの勧告を受けることも入れの制限や総務大臣から予算公表だけでなく、地方債の借り市は「財政再生計画」の策定と比率がレッドゾーンに入ると、●財政再生基準公表などが義務づけられます。と「財政健全化計画」の策定と比率がイエローゾーンに入る●早期健全化基準基準が設けられています。健全化を判断するために、二つの上の図の四指標には、財政のせん。市としては、引き続き経率は楽観できる数値とは言えま合を占め源のうちてい90・る5%といため、今う回高のい比割支出を必要とする経費が一般財助費、公債費のように経常的に想されます。また、人件費や扶どにより増加していくことが予今後、駅周辺整備や道路整備なしかし、公債費については、円でした。質の充当額は約13億8000万付税として措置されるため、実ち約39億525億070000万0円万で円しはた地が方、交うれの返済に充てた総額は約市が一般財源から借り入た」ということになります。り入れの返済(公般的な財源のうち健全化基準を市の実質公債費比率は、早期でし10・た5。%言(い換24年え度債る14%は費10・とほ)5「ど11・に%市下4充をの回%て借一)るを下24年実回度質りと公ま同債しじ費たく比。早率期は健、全化22・基準23・実質10・公5債%費で比基率準は超えず1%(24年度は結果、市の将来負担比率は68・1%)とな58・市の一般的な財源で割り返した金や特定財源を除いた金額を、まれます。さらに、その他の基は、地方交付税による措置が見込のうち約316億3000万円555億7000万円ですが、そや債務負担行為などの総額は約担することが見込まれる借り入れ市と一部事務組合が、将来負借一り般入財れ源なのど約の0将・来負6年担分は平成25年度決算に基づく市の健全化判断比率健全化判断比率石岡市早期健全化基準(単位:%)財政再生基準実質赤字比率―12.61 20.00連結実質赤字比率―17.61 30.00実質公債費比率10.525.035.0将来負担比率58.1350.0実質赤字比率・連結実質赤字比率は、ともに赤字額がないため「-」と表示しています。ます。費の節減に向け、努力していき広報いしおか11月1日号№2186