ブックタイトル広報いしおか 2014年11月1日号 No.218

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概要

広報いしおか 2014年11月1日号 No.218

なところから食育は始まります。ある食卓にするのも食育の一環。身近旬を伝えたり、テレビを消して会話の親子で一緒に買い物に行き、野菜の家庭の食育問題を解決する糸口です。の依存、伝統的な食文化の危機などの肥満や生活習慣病の増加、食の海外へ食育は、栄養の偏り、不規則な食事、みです。ことができるようにするための取り組まですべて世代が豊かな食生活を送ると正しい知識を学び、子どもから大人様々な経験を通じて「食」の大切さ食育とはせんか?産地のこと、月に1度は意識してみま育の日。食かけて毎月食育の「育」という言葉と「材の19日こはと、、内生閣産府者がの定こめた19」と食を、すために、何よりも大切な「食」。…。心も体も、健康に生き生きと暮らしながら簡単に済ませてしまうこともている食事。仕事をしながら、作業をとといの昼は?普段、何気なくとっ昨日の夜は、何を食べましたか?お毎月19日は、食育の日ある日の給食の献立メニュー栗ごはん(石岡市産コシヒカリ)・牛乳(県産生乳)・手作り玉子焼き(石岡市産鶏卵、県産ほうれん草)・けんちん汁(石岡市産豚肉、にんじん、ねぎ、大根、ごぼう、県産こんにゃく、大豆味噌)・柿(石岡市産富有柿)?学校給食では子どもたちが一日に必要な栄養量のおよそ3分1をとれるようにしています。家庭で不足しやすい食物繊維やカルシウム、ビタミン類をとれるように献立を考えています。また減塩に努め、子どものうちから薄味に慣れるように心がけています。給食センターの取り組み地元食材を取り入れたり、子どもたちに生産者の声を伝える機会づくりなどに取り組んでいます。子どもたちにとって、実際に話を聞くことは生産者の苦労や喜びなどを知る機会です。育てたものは「自分の子どものよう」という生産者の話に、真剣に耳を傾けていました。▲大きなお鍋でつくる料理は約2300人分(八郷地区)と約4300人分(石岡地区)保健センターでも食育年に2回、食生活改善推進員の協力のもと親子クッキングを行っています。食生活改善推進員は、子どもから高齢者までを対象に、地域の食育を進める活動をしています?生産者による授業の様子軽トラ朝市営業時間毎週土曜日午前9時~11時場所いしおかイベント広場(石岡市若宮3丁目)JAひたち野直売所石岡そだち営業時間午前8時30分~午後6時※月曜日、年末年始定休? 23-8333JAひたち野農産物直売所大地のめぐみ営業時間午前9時30分~午後6時※第2・4木曜日定休? 56-5806ゆりの郷物産館営業時間午前10時~午後10時※第2・4月曜日定休(祝日の場合は翌日)、1月1日? 42-41265広報いしおか11月1日号№218