ブックタイトル広報いしおか 2014年11月1日号 No.218

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広報いしおか 2014年11月1日号 No.218

まつりの華「金棒引き」▲幌獅子パレード▲年番冨田町の幌獅子過去最高3日間で47万人「石岡のおまつり」が、9月13日から3日間にわたり、市街地を中心に行われました。正式には、常ひたちのくにそうしゃぐうれいたいさい陸國總社宮例大祭というこの祭りに、県内外から47万人もの観光客が訪れました。今年は、天候にも恵まれ、華麗な山車や勇壮な幌獅子など44台が市内を練り歩き、市街地は祭り一色になりました。初日の13日は、神じんこうさい幸祭が行われました。午後2時の花火を合図に、總社宮からご神体をのせた大神輿が出社。大神輿は冨田のささらと土橋・仲之内の獅子を露祓はらいにし、猿田彦を道案内として供ぐ奉ぶ行列を組んで、年番の冨田町の御おかりや仮殿へ渡とぎ御ょしました。14日の奉ほうしゅくさい祝祭では、總社宮境内で奉納相撲(県高等学校相撲選手権大会)が行われ、神楽殿では「巫女舞」や「染谷十二座神楽」が奉納されました。また、御幸通りでは、幌獅子パレードや山車パレードが繰り広げられ、集まった大勢の見物客から、歓声と拍手が送られました。15日の還かんこうさい幸祭には、年番町の御仮殿から、ご神体が供奉行列で總社宮へ還かんぎょ御しました。大神輿が總社宮の本殿に着くと、還幸祭が行われ、年番が冨田町から仲之内町へと引き継がれました。