ブックタイトル広報つくばみらい 2014年10月号 No.103
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広報つくばみらい 2014年10月号 No.103
子ども特派員わが街を行く!この紙面は、自分たちの住んでいる街や校内活動を、自分たちで取材・編集する「子ども特派員」とともに編集しています。はるやまたかまさ今回の「子ども特派員」は、豊小学校6年生の春山昂賢さみやもとめいもりゆきのまつもとりさあかつかかん、宮本芽依さん、森雪乃さん、松本莉聖さん、赤塚ほの華さん(左から)が、豊小学校の学校行事で行われた稲刈りの様子をご紹介します。感謝を込めて「いただきます」♪今回、私たちは9月10日に行われた、豊小の4・5年生による「稲刈り」を取材しました。~初めての稲刈りを取材して~問田んぼに到着すると、4・5年生みんなで一生けん命稲を刈っていました。私たちは、「稲刈りは機械を使っているので簡単だな」と思っていましたが、かまを使って手作業で刈っているのを見て、「とても大変だな」と思いました。実際に稲刈りをしている児童に話を聞くと、「こんなに大変だとは思わなかった。これからは、お米は残さずに食べたい」と話してくれました。刈り取られた稲の束を持ってみると、穂先の方が少し重く感じました。伊奈中学校?58‐0201A役員が回収します。出してお午前7時いて30分くまだでさにい自。宅P前Tにばってください。資源物は、▼方法…新聞や雑誌はひもでしミナル・三島小学校▼集積場所…関東鉄道バスタール/アルミ缶▼回収物…新聞/雑誌/段ボーをご覧ください)に順延。その際は、学校HP?▼日時…※小雨11月決行15日(?雨天午時前は8翌時日んのご協力をお願いします。資源回収を実施します。皆さ【伊奈中学校】を掲載します。市内小中学校のお知らせ情報今回、5月の田植えから苗を育てて、稲刈りに協力していなばくださった農家の稲葉さんに、米づくりについてインタビューをする機会がありました。稲葉さんに「お米ができるまでにどのくらい時間がかかるのか」を聞くと「4月に種をまき、5月に田植えをして、収穫できるまでは6カ月くらいかかる」と答えてくれました。外での作業なので、ケガや熱中症にも気をつけているそうです。また、「米づくりで難しいことは?」と聞いたときは「稲は季節やそのときの気温によって育て方が違い、そこが難しい」と答えてくれ、「最近は、農家をやる若い人が減って困っているが、みんなにおいしく食べてもらうためにていねいに育てている」とも話してくれました。私たちは、この取材を通して、米づくりの大変さがわかりました。いつもなにげなく食べていたお米も、これからは作ってくれた人のことを思い、大切に食べたいと思いました。=学校通信=◇編集・発行茨城県つくばみらい市政策秘書課〒300‐2395茨城県つくばみらい市福田195番地?0297‐58‐2111 ?0297‐58‐5611メールアドレス:infot@city.tsukubamirai.lg.jpホームページアドレス:http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/◇発行日平成26年11月1日?~「広報つくばみらい」は毎月1日発行です~