ブックタイトル広報なか 2014年10月号 No.117
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広報なか 2014年10月号 No.117
広報なか10月号3がらも、「お互い助け合い、率先して練習をしています」と顧問の先生は話してくれました。吹奏楽部にとっての一番大きな目標である吹奏楽コンクール。那珂一中吹奏楽部は、『オルフェの竪琴(広瀬勇人作曲)』で県大会の予選である中央地区大会B部門(人編30成)に挑み、優秀賞を受賞、県大会への出場が決まりました。「まさか地区大会を突破できると思わなかった」と藤咲さんは語りましたが、地区大会後は一層モチベーションが上がり、部が一つにまとまったそうです。そして県大会、那珂一中の演奏順は一番最後でした。結果発表で、東関東大会出場校の発表の最後に那珂一中が呼ばれた時には、誰もが「信じられない」と喜びよりも驚きの方が大きかったそうです。9月日の東関東大会は、203年生にとって最後の大会となり、心をひとつにして演奏し、銅賞を受賞しました。藤咲さんは「毎年、東関東大会出場を目標にしてきたので、それが達成できて嬉しい。後輩達には、自分たちよりさらに上の成績を目指して今後も頑張ってほしい」と後輩達にエールを送りました。那珂一中吹奏楽部は1年生人、182年生人、3年生人の合計人201250という大所帯の部です。今年の吹奏楽部は、「みんなが個性的で面白く、学年男女を問わず仲が良い部」だと、部長の藤咲さんは語ります。また、未経験者が多いな自分たちで考えたり、基礎練習やサーブに集中して取り組むなど、より真剣に練習をするようになったそうです。県大会出場を目標に挑んだ総体。一番の山場は、県大会出場が懸かった中央地区大会準々決勝の水戸四中戦だったそうです。以前の対戦では大差で負けていたため苦手意識がありましたが、接戦の末勝利しました。「目標としていた県大会出場が決まったことで、その後はリラックスして試合に臨めた」と先生が言うように、中央地区大会で優勝、県大会も準決勝敗退後の代表決定戦で勝利し、関東大会出場を掴み取りました。「うちには、突出して実力があるペアがいるわけではないので、団体戦で勝ち上がるのは大変なことなんです」と先生は語り、「関東大会出場が決まり、喜び3割、驚き7割でした」と部長の長津さんは振り返りました。関東大会では、1回戦で栃木県代表チームと対戦し、1対2で惜敗しましたが、「みんなで3日間栃木に遠征し、試合ができていい思い出になった。後輩たちには、この優勝カップをまた学校に持ち帰ってきてほしい」と3年生は話してくれました。那珂四中男子ソフトテニス部は、茨城県中学総合体育大会において3位に入り、関東大会出場を果たしました。昨年秋の新人戦では、那珂地区大会で優勝したものの、中央地区大会においては1回戦敗退。新人戦での敗退をきっかけに、練習メニューを那珂一中吹奏楽部【第20回東関東吹奏楽コンクール中学校の部B部門銅賞】那珂四中男子ソフトテニス部【関東中学校ソフトテニス大会男子団体の部出場】